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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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G.Iをクリアし、ついに父ジンと会えると期待したゴンとキルア。だがそこにいたのはジンをよく知る兄弟子のカイトだった。彼との出会いによってキメラアントの調査に参加するゴンたちだが、それは過酷な戦いにつながっていて……。

キメラアント編開幕。シーズン5は前編という感じかな。この後がね、もっと辛いんだよね……。
ゴンとともに強くなろうとするキルアの友情がいいんだよなあ。大事にしたいのに大事にする方法がわからない感じ。二人とも幸せになってほしいんだけれどこの後のことを思うとな……。
覚えていなくてめちゃくちゃ笑ったのは、ゴンが女性の扱いにめちゃくちゃ慣れていて、完璧にデートをやり遂げたことでした。子どもだから微笑ましいとかじゃなく、ゴンらしくきっちりパームをエスコートしているところに、人たらしの才能を感じる。だいぶうっかりときめいてしまった。
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「トークサバイバー!」シーズン1
ドラマと並行して大喜利やエピソードトークを要求され、一番面白くないと判断された参加者はドラマから降板させられる、トークが面白いと生き残れるドラマ。

お笑いコンビ千鳥がメインの、Netflixオリジナルバラエティ。
シーズン1は何故かみんな学生の設定で、ドラマを進行するゲスト俳優さんによってお題を出され、エピソードや大喜利をさせられ続けるというだいぶキツそうな番組。実際、撮影の入りが早くてきついなど出演陣の本音が飛び出してくるので笑ってしまった。
参加者は芸人、タレント色々なのでトークが面白いのはもちろんですが、MCのノブさんが随所で突っ込むようにドラマのストーリーもなかなか凝っていて「なんでやねん!?」が飛び出すおもしろ展開。気に入ってしまったので引き続きシーズン2を見ようと思います。
「スレンダーマン 奴を見たら、終わり」
スレンダーマンを見た者は、ある者は連れ去られ、ある者は残されるが生涯続く苦しみが待ち受けるという都市伝説の存在。女子高生のハリーは、同級生たちがスレンダーマンを呼び出そうとしていると友人のケイティに教えられ、巻き込まれる形で呼び出し方の動画を見る。不気味な動画を見ても何も起こらなかったが、しばらくしてケイティが行方不明になり……。

面白半分に流行り物に手を出すのではないという教訓じみたものを感じる作品。なんでみんなお気軽に試したり、友人を巻き込んだりするんや……?
スレンダーマンそのものは手を出さなければ無害っぽい。呼ばれたら静かに怪異としての役目を果たす感じ。それだけに登場人物の子どもたちの浅はかさに生温い笑みが浮かぶ……。
2023年に読んだ本(今年発刊のみにあらず)の中で、個人的にヒットしたものを適当にあげる、一年の総まとめの記事です。

読了したのは223冊。
全然読めない! と叫んでいた昨年、今年はしっかり読むぞと決めたので秋ぐらいまで結構頑張っていたんですが、途中ちょっと……ゲームにうつつを抜かしましてね……。
ゲームの話は後述するので、まずは本のことから。

仲町鹿乃子『わたしと隣の和菓子さま』
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「一生懸命な子の頑張りをどこかの誰かが見ていて、それが報われる」という奇跡が最後に起こる、青春もの。最後辺りはずっと泣いていました。

春奈恵『作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス』シリーズ
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わけあって不遇の生活を強いられている令嬢が、書庫に棲む孤高の姫君と友情を育み、国を救って恋を成就させる、最高のロマンスファンタジー。シリーズ一気読みでめちゃくちゃ楽しかった!

常世かくり『#推しが幸せならOKです』
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とあるガールズグループのメンバーを激推ししている超人気俳優と、推されているメンバーの、じたじたな恋の話。がっつり描写はないのですが芸能界ものというのが珍しく、また二人の恋模様がじれったくも微笑ましくて楽しかった。

永野水貴『恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。』シリーズ
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このラノ1位おめでとうございます!
密やかに応援していたのでシリアスファンタジーものが盛り上がるのはめちゃくちゃ嬉しい……。



ヤマシタトモコ『違国日記』
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完結おめでとうございます! 映画を楽しみにしています。

椎名軽穂『君に届け 番外編~運命の人~』
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アニメを見て、実写ドラマを見て、気持ちが盛り上がったタイミングで電子書籍が出ていることを知って読んだらめちゃくちゃよかった。

ましろ『山田くんとLv999の恋をする』
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なんとなくアニメを見ていたら何故か後半ですっ転んで一気に本を買っていて、我ながらびっくりしました。アニメ以降の話が糖度高めでにやにやします。

九井諒子『ダンジョン飯 』
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完結おめでとうございます!
アニメ先行上映を観にいったのですが、すごくよかったので、放送が楽しみです。


ゲームの話。
「十三機兵防衛圏」
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今年プレイしてよかった作品その1。複数の時代に生きる少年少女と機兵と怪獣の謎をめぐるSF作品。めちゃくちゃややこしいんですが、それを読み解くのがまた楽しくってなあ! 

「ファイナルファンタジー16」
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今年プレイしてよかった作品その2。これまでのFFらしさはない、けれど確かにFFだという作品で、もうめっちゃくちゃ面白かったんですよこれが! 大人のファイナルファンタジーで、めちゃくちゃ人は死ぬし血は出るし村は焼かれていくし明確なハッピーエンドではないんですが、それが……いい……! 

映画の話。
一年で見た映画は78本。
映画ドラえもんを順番に見ていた一年でした。なおまだ見終わっていません。

「サバハ」
よくできた宗教がらみのホラーだったので、ドラマにリメイクされたのが見たいやつーと思っていました。

「金の国 水の国」
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ピュアピュアなロマンスファンタジー。泣いた。

「The Witch/魔女」
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遺伝子操作によって超人的な能力を備えた少女が、組織に狙われながら覚醒していく。アジア系の作品で、こうしたチートな戦闘能力と人間らしい弱さを備えた主人公は珍しくて、続きが気になっています。
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東京の女子高生の奏音は、ある日同級生から自分とそっくりの少女が映っている心霊動画を見せられる。牛の首のマスクを被せられ廃墟に閉じ込められると姿を消した彼女に不思議と惹かれるものを感じた奏音は、動画が撮影された富山県へ向かう。するとそこには出張中の父がおり、姿を消した彼女こそ双子の姉妹であることを知る。だがこの村には忌まわしい風習があって……。

双子と因習をテーマにしたホラー。チープな部分はあるんですが、双子を忌む風習とか、土地神の存在、それを利用したある種の悲劇など、普遍的なホラー要素がいい。やっぱりそうだよな! とか、なんでそういうことするんだよ! と第三者として憤りを感じられるのがこういうホラーの面白みかなと。
しかしとにかく主役の方が美しくてね……さすがです。ホラーには美しさ、いい組み合わせだと思います。
「いきものさん」
いがぐり少年と相棒の犬の日常を描く、ゆるゆるな脱力系ショートアニメ。

本編と副音声の二本立て。ちょっと待て聞き覚えのある声がするぞ! というのがちょっと楽しい。みんな適当に喋っているのがこういう作品の面白いところだと思います。
アニメの内容自体はあってないようなものというか、深く考えなくていいというか、ぼーっと見ているだけでふふっとなれる、いい感じのゆるさがいい。一息つけるような気の抜けた作品でした。
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夏休みの自由研究でみんなで海のことを調べることになったのび太たち。だがのび太は『宝島』を読みふけり、財宝探しの海の旅に思いを馳せていた。偶然宝島を探し当てたのび太はドラえもんの助けを借りて海に漕ぎだすが、時空の異変によって17世期のカリブ海に飛ばされてしまう。海賊たちの戦いに巻き込まれてのび太はドラえもんたちとはぐれ、ドラえもんは四次元ポケットを失い絶体絶命のピンチだが……。

ポケットを失くす、無人島サバイバル、とだいぶハードな今作。けれど海賊船、言葉が通じない相手との協力作業などわくわくする要素がしっかり詰まっているのがドラえもんらしい。
これまでのゲストキャラクターっていかにもゲストという存在感で、メイン以外はがっつりスポットライトが当たっていない感じだったように思うんですが、この作品は海賊たちや敵側にもより魅力があって面白かったな。いつもとバランスが違う感じがありました。
「アドバンテージ 母がくれたもの」
その時代、急速な発展を遂げた世界は貧富の差が激しくなり、テロ行為や少子化、自殺、未成年者の売春などの問題を抱え、誰もが生きることに喘いでいた。美容系バイオ企業でモデルだったグウェンは美しさの盛りを過ぎて職を失ったが、一人娘のジュールズは才能に溢れた優秀な娘だった。娘を能力にふさわしい学校に進学させるためにはお金がいる……困窮したグウェンは自らの身を差し出す実験体となることを決意するが……。

生きるためには有利なものがいる。才能よりも美しさよりもお金が必要とされるディストピアな未来。幼くも賢い娘のため、何もかも差し出すことにした母親の物語。
消費される若さ、美しさ、人間のちょっとした描写が息苦しい。この世界がどこかで終わる予感を感じながら、人があがいて生きる日常の延長という作品の苦しさがしんどくもあり魅力でもあると思います。
ジュールズの年齢に見合わぬ聡明さと、子どもらしい部分が、きつい……。愛という感情は、この世界では無限には存在しないものなんだろうなあ……。愛を誰もが当然に享受できない時代。愛らしい愛、無償の愛が生まれない世界を感じる。とても興味深くて好きな作品でした。
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牧場を持っていると嘘をついたのび太は、証拠を見せろとジャイアンたちに迫られ、ドラえもんに泣きつく。ドラえもんが持っていた福引のはずれ券が小惑星がもらえるものだと知ったのび太は一縷の望みをかけて牧場を作ることのできる星を探すが、どれもこれも小さなクズ星ばかり。危うく嘘がばれるところでたどり着いた星は、なんと自然豊かな場所だった。のび太たちはこの星でひみつ道具の「生命のねじ」でおもちゃたちに命を与え、「ねじ巻き都市」を作ることにするが……。

どこかの星に作ったおもちゃたちの都市。のび太たち人間と、熊虎のような悪い大人という異分子が入り込みながら、星の行末が決まる……という、製作者の思いがそこここに散りばめられているような作品だなあと思いました。映画ドラえもんシリーズは大人が子どもに伝えるもの、世相を反映させた話が多いけれど、これは教育というより思いのバトンを繋ぐ話だったな。
熊虎のコピーの一人が気弱で心優しい、っていうのがなんともいいなあ。どんな凶悪な人間でもひとかけらの良心、道を踏み外さなければ善良であっただろう欠片があるんだという願いが感じられるように思いました。
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ミステリートレインの切符を手に入れたと自慢するスネ夫に意地悪されたのび太は、しかしそれどころではなかった。ドラえもんが三日も不在にしているのだ。戻ってきたドラえもんは二十二世紀の銀河ミステリートレインの切符を手に入れており、のび太は大喜び。結局いつもの五人で銀河ミステリートレインの旅を楽しむことになるが、たどり着いた星にはある生命体がいて……。

ミステリートレインがテーマ。この頃流行っていたんだろうなあ。過疎地にテーマパークを誘致したと思わせる内容も時世を感じる。
今回で笑ってしまったのが「のび太は大長編になるとかっこいいことをいう」という台詞があるところ。藤子・F・不二雄先生、わかってやっている……笑
しかししっかりのび太は射撃の腕前を見せてくれるので、わかってるなあ。大長編だからかっこいいのび太、とてもいいですね。大事なところでちゃんとやってくれる感じ。
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Author:月子
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