忍者ブログ
読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
[699]  [872]  [674]  [698]  [697]  [696]  [871]  [695]  [694]  [693]  [692
プリンセスハーツ―両手の花には棘がある、の巻 (ルルル文庫)
ルシードが北へ遠征中、ロ・アンジェリー城の大公妃ジルのもとへ、愛妾選考会で選ばれた美しい伯爵令嬢オルプリーヌが花嫁行列をなしてやってきた! 突然の事態にジルを除いて城は大混乱。そんななか凱旋してきたルシードは、自分の愛妾の出現に驚愕! ますます大混乱の王宮で、オリプリーヌが意味あり気な行動を…!? マシアスの意外な過去も明かされる! 華の王宮で、恋と野望は止まらない!

二巻め。愛妾候補が王宮に押し掛けてきた! という感じで、陰謀は解決されないまま三巻へと続く。
ジルがかわいいなあ。ルシードもジルのことを気にしているのに、この仮面夫婦は全然素直になれなくて、というより自覚がなくて。見ていてにやにやする。
政治面がとても分かりやすいというか読んでいてなるほどーと思う。本当に作り込まれた世界だよなあ。そういう背景があるのは、すごく面白いな。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Profile
Author:月子
読んだものやら見たものやらの記録
Search
Calender
10 2024/11 12
S M T W T F S
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Archive
Shopping
Analyzer
Counter
忍者ブログ [PR]