読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
サノスによって宇宙の人口の半分が消滅し、地球からもまた、ヒーローたちを含む大勢の人間が消滅した。月日は流れ、残されたアベンジャーズチームはかろうじて地球を守りながら、大切なものを取り戻そうと足掻いていた。そのかすかな希望にかけて、残されたメンバーは最後の戦いに身を投じる。
めっっっっっっっちゃくちゃ、面白かった……。三時間もあったの? あっという間だな! もう一回観たい! という気持ち。ちょっとかじっただけの私でこうなんだから、マーベル作品を追いかけてきているファンの人たちは感無量だっただろうなあ。
ネタバレはしない方向で行きたいので、詳しくは書きません。
幸せってなんだろう。それを守る人たちの思いって。大切なものを守るってどんなに難しくて素晴らしいことなのか。たくさんの思いが詰まった素晴らしい作品でした。戦闘シーンもめちゃくちゃかっこよかった!
めっっっっっっっちゃくちゃ、面白かった……。三時間もあったの? あっという間だな! もう一回観たい! という気持ち。ちょっとかじっただけの私でこうなんだから、マーベル作品を追いかけてきているファンの人たちは感無量だっただろうなあ。
ネタバレはしない方向で行きたいので、詳しくは書きません。
幸せってなんだろう。それを守る人たちの思いって。大切なものを守るってどんなに難しくて素晴らしいことなのか。たくさんの思いが詰まった素晴らしい作品でした。戦闘シーンもめちゃくちゃかっこよかった!
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二十九歳の黒木さやかは寿退社したその日に、婚約者の和也の浮気を知り、婚約破棄。このままでは生活できない! と会社に戻ろうとするが、配属されたのは売れっ子雑誌「riz」だった。個性的すぎるやり手編集長の宇佐美から「三十歳までに結婚できなければクビ」を言い渡された挙句、婚活コラムを連載することを命じられたさやかだったが、仕事を通じてある出会いがあり……。
結婚こそ女性の価値のすべて、みたいな前半に若干違和感があって、ドラマとしては面白いんだけどなんだかなあ……と思っていたんですが、最終的に「私が養ってあげるから」という台詞はかろうじてブレイクスルーにつながった……? と感じられたので、セーフかな……。
あとさやかの決断力のなさと迷いっぷりがどうしようもなくめんどくさかった。いくら元婚約者でも向こうの誘いに乗るのはだめだし、むしろ接触するなよって感じで。うーんでも、さやかの迷いは世の迷える女性と共感するのかな……だめんずを引きずる人たちにとってあるあるなのかも?
終盤は自分の人生を決める内容で、海外に暮らすことや安定性を欠くかもしれないと決断を迷う悩みはよくわかる。最後に自分から踏み出したのもよかった。

居酒屋「のぶ」の正面入口は、なぜか異世界に繋がっている。古都と呼ばれるその街には中世ヨーロッパのような、しかし全く別の文化が息づいていて、そこに住む衛兵たちや貴族、聖職者、ギルドのマスターなどが、今日もこの居酒屋の暖簾をくぐる。彼らは今まで味わったことのなかった“トリアエズナマ”という冷えた酒に驚き、未体験の料理に舌鼓を打つのだ。新感覚の異世界グルメファンタジー。(裏表紙より)
連作短編集。謎の居酒屋「のぶ」を訪れる人々の視点から、謎の「タイショー」と給仕の「シノブ」が出す料理を美味しく味わうグルメもの。
話が進むにつれて「のぶ」が古都に根付くように、しっかり異世界と関わってしまう事件も起こったりして、楽しく読みました。食べるものへの執着はすごいというか、人に愛される店ってすごいなあとか、いろいろ思ったけれど一番は居酒屋料理は本当に美味しいよなあということでした。揚げ物、食べたい!

「ぶたまん」の響きは、聞いたそばから耳がとろけそう——新大阪から乗り込んだ新幹線の中でその人気を見せつけられ、すがすがしい五月の夕刻には浅草でどぜう鍋をつつき、数十年ぶりに実家で食べる金色の栗ごはんに胸が弾む秋。どんな時でも読めば食欲が湧いてくるエッセイ76篇を収録した文庫オリジナル。 解説・伊藤比呂美(裏表紙より)
食べ物に関するエッセイ集。だいたい2〜3ページで一本なので、読みやすくはあるんですが、えっその後はどうなったの!? と気になるところが多く、もっと読みたい! と思いました。
夜中に読むと本当にお腹が空く。お昼に読んでも「今日のお昼ご飯はそば、いや、豚を炒めて……」なんて考えてしまう。

続刊行決定!! の注目シリーズ第二弾。千年王国では、二十歳を過ぎれば嫁き遅れ。規格外ヒロインのクリスティーナ、通称・骨董姫ことクリスと訳あり侍女(♂)のステファニーちゃんが大活躍の連作短編ミステリー! 今宵も華麗なる千年王国、プルーリオン公爵領メリーディエスの街は平和ながらも賑やかなようで……? クリスが欠伸まじりに観劇に向かったのは、本物の「ガラスの靴」が使われているという噂もある、話題の歌劇『シンデレラ』。しかし上演開始直後、劇場は暗転!? 煌めく「ガラスの靴」が姿を消してしまい……? 『ガラスの靴より輝く靴(リアル・ジュエル・スリッパー)』より。/あろうことか骨董姫を狙ったスリの少年を、ネームレス・ジャックと名付け公爵城に迎えることになったクリスだが……? 『我が麗しの若き騎士(マイ・フェア・ボーイ)』より。「かたや睦言」「かたや脅迫」W王子からの求婚ラブコメ『ガラスの靴はいりません! シンデレラの娘と白・黒王子』の少し前のお話――。(Amazonより)
電子オリジナル。『ガラスの靴はいりません!』の前日譚で、クリスとステファニーが領内の事件を解決する連作短編集。謎解き要素があったり、クリスの賢さが際立っていたり、お裁きが清々しかったりと、面白かったです。
クリスが本当に頭のいい女性なんだなあと思いつつも、自堕落っぷりが羨ましくてならない笑 いや、ちゃんと考えてぐうたらしているんですけど、ここまで清々しく「公爵家を途絶えさせるために放蕩します」とやりきる覚悟があるのはすごいと思います。
有能侍女のステファニーちゃんは、クリスに夢中なんだなとわかるところもあり、このまま二人で突き進んでいってほしい。

千年王国では、二十歳を過ぎれば嫁き遅れ。かつては「比類なき一粒真珠」と称えられたクリスティアナも、今やぽっちゃり上等な三十路となり、色恋とは無縁の放蕩生活を謳歌していた。ところがある日……王国の美しき双子の王子から、なぜか同時に求婚されて!? 「僕を愛して」「俺を欲しろ」…もちろんお断りなクリスティアナは全力逃亡しながらも王子と自身の過去に向き合うことになって……?(Amazonより)
三十路、ぽちゃぽちゃで、贅沢ばかりの放蕩生活を送るクリス。彼女の両親は身分違いの恋を遂げた王子と庶民の娘で、戯曲シンデレラの題材にもなった二人だ。そんなクリスは父親から、この公爵家の歴史を終わらせろと言われ、結婚もせず財産を食いつぶすことに精を出している。
という状況で、次期国王と目されている双子王子から求婚を受けてしまう、逆ハーレムものです。
この双子王子の攻勢がかなり気持ち悪くて笑 でも同じことを言葉を変えながら繰り返されるの、コメディ感強くてめっちゃ好きです。双子の二人から迫られるから楽しいんだよなあ。
隠しキャラ的なステファニーちゃんもいい味が出ていて、楽しかったです。

雑誌編集者の楓は、娘の衣装を自作する人気ブロガーに批判的なコメントをしたことから、自身の過去のブログを匿名掲示板で晒され、陰湿なストーカー被害に遭うようになった。一方、寝たきりの妻を抱える官僚の棚島は、家庭や職場でのストレスを解消するため、ブログで執拗に絡んできた女を破滅に追い込もうとする——。ネット上の二人が現実で交叉したとき、驚天動地のどんでん返しが炸裂する。(裏表紙より)
こういういやーな気持ちになるミステリ、好きです。久しぶりにすごく嫌な気持ちになりました(褒めています)。
書くところを間違えると重大なネタバレになってしまうのであれなんですが、中盤くらいで「もしかして……」と思えるので、構成が巧みってこういうことを言うんだろうなあと思いました。そのもしかしてが「やっぱり!」に変わる瞬間よ。
最終的に棚島にはもうちょっと痛い目を見てほしい気がしたんですが、これから家族とともに日常を営んでいく彼は苦しみ続けるのだろうか、と想像するとなんというか、こちらの方が苦しいかもしれないなあと思いました。


