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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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ダーク・キングダムとの戦いが終わり、束の間の平和を楽しみうさぎたち。そこへ銀水晶らしきペンダントを持つ少女・ちびうさが現れたことで、新たな戦いが始まった。多くの謎を抱えたちびうさが明かしたのは、自分が三十世紀の未来からやってきたこと、この時代にいるセーラームーンを頼ってきたということだった。うさぎたちはちびうさの導きで三十世紀へ。そこはネオ・クイーン・セレニティが治める地で……。

原作におけるブラック・ムーン編。おおむね端折られてまとめられているものの、子役キャストさんたちの可愛らしさが光る第二作目です。
何が面白かったって、キャストさんの挨拶。デマンド役の方がおっしゃった一言。作中、うさぎをさらってくるデマンド様ですが、この舞台だと露骨に馬乗りになるんですよ!!! 思わず目を見開いたよね。びっくりしたけど、やりかねんなあと思って笑ってしまった。
タキシード仮面様はキング・エンディミオンになってもかっこよかった……最高。
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節約が趣味のOL・大島凪は、常に空気を読み、人に合わせ、謙虚に振る舞って生きている。だがある日同僚たちの陰口に、秘密の交際を続けていた営業部のエース・我聞慎二が付き合っている理由を話している現場に遭遇し、過呼吸を起こしてしまう。そうして凪は何もかもを捨てて、立川へ引越し、束の間の「お暇」を過ごすが……。

ネットなりSNSなりを見ていると流れてくる電書漫画、気になっていた作品のドラマ化。
面白かった! というか想像以上に屈折した「空気を読むあまり無理している人」の多さに、とても現代的な作品なんだなあという印象を強くしました。そんな人間ばっかりなんだろうな、都会は特に……。
田舎暮らし、というか郊外の静かな暮らしに憧れを抱いてはいけないと、田舎と都会の間で暮らす身としては強く思うのですが(だって近所付き合い等しがらみが多すぎるから……)、凪がアパートの住民と交流していく光景は見ていてほっとしました。こういう交流ってなくなって久しいと思うんですが、一人暮らしの年配の女性やシングルマザーとその子どもなどの住人って、こうやって共助していった方が暮らしやすいと思うんですよね。だから凪やゴンが関わるようになってよかったな、などと。
素直でなさすぎる慎二の恋模様をはらはらと見守りましたが、今後どうなっていくのかなあと今後の展開にそわそわしています。
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行方知れずとなった忍を探しに満洲へ渡った紅緒は、彼を知るかつての部下・鬼島と出会う。忍の訃報が誤りでないと確信した紅緒は日本へ戻り、記者の仕事に邁進するが、そこへ忍そっくりのロシアの亡命貴族ミハイロフ侯爵のことを知る。動揺する紅緒は未だ忍のことを諦めきれないでいたが、そこへ上司である編集長・青江冬星から求婚され……。

激動の後編! という感じの盛り沢山な内容。この作品、終盤の関東大震災の凄まじさに、紅緒と忍と冬星の恋模様がぐっちゃぐちゃになる展開が、なんというか、なんだかなあとなるんですよね。主に編集長がかわいそうで……。こういう大きな災害があったときにしか本当に大事なものがわからない、ほしいと言えないのは、なんだか辛いなとか。
後編でめちゃくちゃ好きだったのは環です。モダンガールになった彼女の見た目や言動がめちゃくちゃかっこよくて可愛い! 鬼島との恋も期待しちゃうし想像しちゃう!
なんとなく見始めましたが、絵は綺麗だしやっぱりお話が好きだなあと思った作品でした。
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大正七年、東京。十七歳の女学生・花村紅緒はある日陸軍歩兵少尉の伊集院忍と出会い、彼が許婚であることを知る。逆らって家出するも捕まり、伊集院家に行儀見習いとして居候の身となった紅緒だが、おてんばで素直な振る舞いは忍のみならず伊集院家の人々を魅了していく。そして紅緒も忍のことを憎からず思うようになり……。

原作は読了済み。こうしていまの作画で見ても、紅緒の言動は清々しくて楽しい。展開も、ああそうそう、こういうの好きなんだよなあ! というものがたくさんあって見ていて楽しい。ご前がどんどん絆されていく展開、王道で大好き。
何が憎いって、少尉の声に宮野真守さんを当てるのが憎い! このイケメン! 罪作り! と何度思ったか……。はまり役すぎて悶えました。
「ANOTHER EDEN ARRANGE ALBUM FESTIVAL」
ソーシャルゲーム「アナザー・エデン」のサウンドトラックを作る、その収録現場の配信映像。
光田泰典さん関連ということで見ていましたが、合間で司会が入るものの、本当にただただ収録している。演奏して、「いまのこうしてくださいー」。演奏、「すみません、最初のテイクでお願いします」、演奏……みたいな繰り返し。じっと見ているというより完璧作業動画だなと思いながら流していました。
こうやって何度も何度も演奏するわけですよね。その集中力、すごいな……。音楽家って努力の人だな……と気付くところがあり、勉強になりました。
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グランシェルト王国の騎士であるレインとラズウェルは、ある日不思議な声を聞き、記憶喪失の少女フィーナとともに土のクリスタルを狙う輩と戦うことになるが、その敵・常闇のヴェリアスに敗れ、クリスタルは破壊されてしまう。三人は他国にあるクリスタルを守るために旅立ち、飛空挺技師のリドや、軍師ニコル、レジスタンスのリーダーのジェイク、大賢者サクラと出会い、この世界とクリスタルの秘密を知ることとなる。それはレインにとって、己の父と向き合うことでもあり……。

泣いた。号泣した。フィーナと魔人フィーナの関係性に。原作はソシャゲだろうけれど、物語は間違いなく私たちが愛するファイナルファンタジーだったよ……。
どちらか一方を求められたときにどちらも選ぼうとする天才剣士のレイン。そんなレインの兄的な位置にありながら多少なりとも鬱屈を抱えるラスウェル。純粋無垢で世界のあらゆるものを新鮮に受け止めるフィーナ。快活で自身の仕事に誇りを持つ飛空挺技師のリド。物言いに反して家族思いで情の深い軍師ニコル。軽薄な物言いで本心を誤魔化しながら秘密を抱えるジェイク。見た目に反して長い時を生きて後悔を抱える大賢者サクラ。そして、突然フィーナに表出するもう一人の彼女である魔人フィーナ。
このパーティでファイナルファンタジーをやります、と言われて面白くないわけないんだよなあ……。
レインとラスウェルの関係性に、父レーゲンが絡むというあれそれも美味しいし、敵側の事情も複雑ながら深みがあり。うんその設定FFだよね! の嵐で大変楽しかったです。
そしてまあみんな歌がうまいうまい。2.5次元ミュージカルのクォリティ、あんまり期待しない場合が多いんですけれど、この作品は群を抜いて歌がうまい。「歌がうまいな!?」と驚きました。
だからこそ、大事なシーンでの歌唱が映えるんですよ……冒頭で書いたフィーナと魔人フィーナの歌な……。
二人は表裏一体、ひとつのものを二人で分け合っている状態なのですが、とある局面でどちらか一方しか残れない展開になるわけです。このときのそれぞれの思いの吐露、何を思い、何を感じ、何を愛したのかを歌い上げるシーンが圧巻で、涙が止まらなくなってしまいました。過ごした時間も見ていたものも異なるはずの二人が、やがて一人に統合される、それがパート分と歌詞で表現されるところがめちゃくちゃよくて、良すぎて泣きました。こういうヒロインたちだいすきです……ありがとうファイナルファンタジー……。
舞台そのものは状況を鑑みて配信公演となったそうで最後の挨拶で役者さんたちの無念がこちらにも伝わってきたので、再演の際は是非とも応援したいし、なんなら生で見に行きたいと思いました。本当に、このカンパニーで演じていただけることを祈っています。
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不自然死究明機関、通称UDIラボに勤務する法医解剖医の三澄ミコトはこの世で「不条理な死」を最も憎んでいる。不自然死を究明するべく上司や同僚たちと働きかけるミコトは、実績も経験も積みながら周囲と協力しない中堂と険悪な状態だ。しかしとある解剖と事件をきっかけに、中堂がかつて不自然死した恋人の解剖を行い、いまもなお犯人を探していることを知る。

面白いと噂の作品、やっと見ました。面白かった……あちこちで泣いてしまった……。
細かい部分での台詞や描写が秀逸で唸る。ミコト関連だと、落ち込みまくってお母さんに慰められてこたつに潜っているシーンがめちゃくちゃリアルで泣けてしまった。確認してみるとミコトって33歳なんだよなあ。そんな感じになるのめっちゃわかる……泣いた……。
各エピソードの面白さが中堂が追う連続殺人事件に収束するの、見事としか言いようがない。その展開のきつさもさることながら、周りから責められ、孤独に事件を追っていた中堂へ最後の最後に手を差し伸べてくれた仲間たちと、亡くなった恋人の奇跡めいた展開、ぼろっぼろに泣きながら見ました。
心底面白かった……細かなところが突然突き刺さる部分が多くて、思い出したときに見返したくなってしまう。おすすめです。
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どの駅からも十五分ほど歩く立地の悪さと、墓地のただなかにあるレストラン。その名を「ロワン ディシー」。オーナーの黒須仮名子に引き抜かれてきた面々は独特で、前職がフレンチレストランの従業員だった伊賀もそのうちに一人だった。シェフは一流だが、他は元牛丼屋、元銀行員、元美容師見習いと不安の残る面々で、さらにはオーナーの横暴と暴走が止まらない。そんなレストランの存続はいかに。

佐々木倫子さんの漫画が原作。原作は読了済み。
オーナーの暴走っぷりがひどくて笑った笑った。各々のツッコミ描写がちょっと……と最初は思ったものの、見終わる頃には慣れていて楽しかったです。とにかく伊賀くんの顔がよくってなあ……笑
ストーリーのコメディっぷりが楽しいのは約束されているので面白く見ていましたが、独特な演技が目を惹いて楽しかったのは河合くんでした。戦隊もの出身の方かー。気になるから見てみようかなーと思わせるくらいに、とても「河合太一」ですごく好きでした。
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うさぎ、亜美、レイ、まこと、美奈子の五人は愛と正義のセーラー服美少女戦士。ある日敵の気配を感じて調査にやってきたゲームショーでアイドルのパンデミック4から乙女ゲームをプレゼントされる。けれどそれはプレイヤーのエナジーを吸い取る敵の罠だった。さらにパンデミック4はダーク・キングダムの四天王としてセーラー戦士たちの前に立ち塞がる。そしてクイン・ベリルはタキシード仮面と浅からぬ因縁があるようで……。

セーラームーンのミュージカルは「外伝ダーク・キングダム復活篇」を繰り返し見ていました。一連のミュージカル公演が終わって、2013年より新しい公演が始まり、これはその最初の作品。
題材をダーク・キングダムに当てたところがもうもう胸熱なんですよ! 最初演の「外伝ダーク・キングダム復活篇」はアニメ本編を踏襲しての内容で、この再公演はそれを踏襲するかのように同じくダーク・キングダムを、それも新しい物語として構築している。「いまから新しいセラミュを作る!」という意気込みを感じて、ありがとう! という気持ちになりました。
たくさんの読者たちが心のどこかでそわついていた、四戦士と四天王の絡みが描かれているところも、わかってるなあ!! キャラ造形はだいぶ違いますが、この作品では亜美ちゃんとゾイサイトに特に焦点が当たっており、他の三人もそれぞれお相手に想いがあって……というの、これが見たかったんだと思いました。
そして何より、タキシード仮面がかっこいい……。女性演者さんのタキシード仮面なんですが、元タカラジェンヌだけあって男役がはまりにはまっており、マント捌きがありえないほどかっこいい。さすが宝塚の舞台で培われたマント捌き……と逆に面白くなってしまった。
私がダーク・キングダム編で心から愛するモノローグが台詞として登場するシーンもあり、長くセーラームーンを愛している者として胸がいっぱいでした。ありがとう、ありがとう……。
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「三食昼寝付き」で「勉強ができる」と聞いて自ら宮女狩りに志願した田舎娘の銀河。宮女となるため娥舎で同室となった仲間たちとともに学ぶ銀河は、独特な感性と物言いを遺憾無く発揮する。そうして卒業試験を経て、なんと正妃に抜擢されるが新皇帝は後宮にやってくるときに出会った謎の青年コリューンで!?

「大人の小説」として活字ばかりの本を読み始めた頃、二冊目とか三冊目とかに読んだのが酒見賢一さんの『後宮小説』でした。それを原作にしたアニメがあると知ったものの、視聴する機会に恵まれず、十年くらい経ったかなあ……こうやって有料配信サイトで見られる日が来るなんてあのときは思いもしなかった。
というわけで感無量で鑑賞。短くあっさり、わかりやすくまとめられているものの、銀河の魅力はやっぱり際立っていてにっこにこで見てしまった。原作は結構周りの設定が悲惨なだけに……。
銀河の立身出世の物語として最後まで描かれていましたが、原作のルームメイトたちとの絆が好きだったので、わがままをいうならその辺りももう少し見たかった。銀河とコリューンの不思議な結びつきは想像した通りで、二人の別離はこの年になっても胸がぎゅっとしてしまったのでした……。
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Author:月子
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