読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
吸血鬼と人狼族の連合部隊はついに戦いを始める。ベラはエドワードとともにいることを決め、エドワードもまたそれに応えた。そしてベラは自分のジェイコブへ向ける思いとようやく向き合い。
この巻はにやにやが止まらなかった。しょっぱなからベラとエドワードの「一線を越える」話が一悶着あって(にやにや)、結婚というワードが具体的になって、指輪のことがあって(にやにやにやにや)、そしてその後アリスがかなり可愛かった。
ベラがジェイコブに対して抱いていた感情が、ちょっと納得できなかった。それってありなのか……。エドワードがちょっとかわいそうだ。命を盾にされたら考えるかもしれないけど、家族じゃないのかそれは。とちょっと悶々した。
結婚まで秒読みか。ラスト周辺はにやにやが止まらなかった。
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