読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
「この森を抜けたら別れましょう」追っ手を避けて密林地帯に逃げ込んでエメラルド達一行。エメラルドに惹かれながらもわざと冷たくあたるウォレスに、彼女はついにそう宣言するが直後、聖都マギから派遣された美しきマッドサイエンティストのラドに捕らわれてしまう。「きみの思考を。ひいてはその心をもらうつもりだ」謎の遺跡《巨人(スリサズ)》の力で彼女を操ろうとするラドの魔手が迫る!? 新たなウィザード候補も出現。緊迫の第3巻!(裏表紙より)
色んな決着が見られる巻、かな。
ハルベルトとのやり取りは、エメラルドらしいなと思うと同時にすかっとした。彼女は恋するときもこうであってほしいなあという理想が、やっぱりちょっとはあったみたいだ。エメラルドが治療する辺りもかっこよかったなあ!
アルフェッカとの決着は、こちらもやっぱりエメラルドらしかった。アルフェッカとアトラスとの会話が一番染みた。
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