読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
認定特異災害「ノイズ」の襲撃により、ツヴァイウィングのライブ会場にて重傷を負った立花響。二年後、再び街中でノイズに襲われた響が記憶にあった歌を口ずさんだ時、シンフォギアシステムが作動する。二年前の重傷の折、命を賭して自分を救ってくれたツヴァイウィングの片割れ、天羽奏の力の一部が響の体内に残っていたのだった。かくして、響はツヴァイウィングのもう一方であった風鳴翼とともに、ノイズと戦うことになるが……。
大事な片翼が命と引き換えに救った響に憎しみを抱きながらも、やがて彼女の強さを認めて共に戦う翼。親友に本当のことが言えずすれ違いながらも生きようと決意する響。そんな響の真実を知りながら自分に出来ることをやろうとする未来。なんのために戦うか、迷いながらも心を強く固めていくクリス。少女たちの熱さが詰まってて、歌と戦闘と学園(ちょっとだけアイドルも?)ロマンに溢れた作品でした……。
歌からのエンドロールへの移動の仕方がかっこよかったなあ! ベタな展開ほど熱く感じられて、うおおおって思ってました(単純)。
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