読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ユニコーンガンダム、そして捕虜となったバナージ奪還のため、小惑星パラオを襲撃する連邦軍。バナージとマリーダは戦い、マリーダは強化人間として、バナージはニュータイプとして覚醒を始める。マリーダを食い止めることに成功したバナージは、二人して連邦軍の保護下に置かれることになった。ユニコーンガンダムが「ラプラスの箱」の在りかのヒントとして示した、旧首相官邸ラプラスの跡地に赴いた一行だったが、フル・フロンタルが強襲し……。
マリーダさんの苦しさと優しさが分かるのと、男前ぶりが分かる回。大人たちが子どもたちに夢や希望を託して星のように消えていく回でもある。優しいギルボアさんが、すごくいい人になったダグザさんが散っていくのが、なんとも言えない寂しさと光を感じる……。
バナージの台詞をオードリーが言ってリディの心を震わせて、バナージが直接言った台詞も同じようにして……というので、ちょっと笑う。オードリーに執着してるけど、リディって実際はいろんなところでバナージに影響されてる。
挿入歌がとてもいい。
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