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ユニコーンガンダムが、次の座標を示した。だが、バナージはそれを黙秘したまま、尋問官へ抵抗を続けていた。バナージとユニコーンガンダムを、財団側に引き渡すことが決まる。抵抗を試みたバナージは、ブライトの協力もあり、ミネバ救出を開始する。同時に、リディもまた、ミネバを奪還しようと行動を開始していた。だが、黒いガンダムに乗ったマリーダは、再調整の結果、記憶を失い、戦闘兵器と化してバナージを攻撃して……。
バナージ、ミネバ、リディの三角関係もだいぶと山場。しかし、このあたりを見るのは二度目のはずなのに、一回目のときも思ったけれど、ミネバはリディには、この時点ではちょっと荷が重いいのではかなあと思う。
落下萌えな私は大歓喜な回です。ちゃんと受け止めたあと、二人が信頼しきった表情と言葉を交わし合うのがすごくいい。
なんというか、最初の方は姫君としての自覚はあったものの、自信なさげで空回りしていたミネバが、あちこちに振り回されて、どんどん大人になっていく感じがします。喋り方とか、はっきり断定するようになったし、権力者の喋り方はするけれど、それを武器にはしていない感じ。これってやっぱり、ブリッジで一回バナージに注意されたあれのせいなのかな。
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