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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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魔法科高校の劣等生 Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
魔法が体系化されたその世界、第三次世界大戦が集結して月日が経ち、魔法技能師養成機関の一つ、国立魔法大学付属第一高校に司波達也と司波深雪は入学する。妹は主席合格の一科生、兄はその補欠である二科生だったが、その括りに縛られない凄まじい才能が達也にはあった。二人の入学をきっかけに、校内外を問わない様々な問題、事件が発生し……。

原作は未読。
アニメは「入学編」「九校戦編」「横浜騒乱戦」。全編を通して達也のクールなチートぶりが展開されていて、こういう部分が心をくすぐるんだなあという色々が詰め込まれていたように思います。
面白いなあと思ったのが、高校生たちが主体で戦ったり陰謀を暴いたりするところ。いやー生徒たちが大人の助けを借りっぱなしにならずに戦ったり防衛したりっていう展開、めちゃくちゃ好きなんですよね。
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ネオン・デーモン [DVD]
トップモデルとなる夢を叶えるためにLAへやってきたジェシー。モデルの仕事を始めた彼女は、すぐにカメラマンやデザイナーに気に入られ、みるみるうちに成功への階段を駆け上がっていく。だが一方で、そんな彼女に嫉妬するライバルたちが動き出し、ジェシーもまた成功体験のために傲慢さを表出し始める。

R15+です。終盤凄まじくショッキングなシーンがあるのでR18でもいいんじゃないかという気がしました。死体をムニャムニャとか、殺した人間をナントカするとか、切腹とか色々……うん……。
ファッション業界を舞台にした女性たちの悪趣味なストーリー展開と描写で、あなたになりたいという感情をサスペンス成分全振りで作ったという感じがしました。モデルたちの仕事シーンは音楽と映像がかっこいいんですが、それだけに猟奇的なシーンが際立っていてだいぶと怖い映画に感じられました……正直女性同士のギスギスが極まって、という話を想像していただけに猟奇の方向に来るとは思ってなくてだいぶとメンタルに来ました。最後までスプラッタな方向に殴られてしまった。
キリング・ミー・ソフトリー [DVD]
同棲中の恋人と幸せな日々を送るアリスは、ある日出会った見知らぬ男性に心惹かれ、狂ったように恋に落ちていく。だが周囲に不可思議な出来事が起こり始め、疑心に駆られたアリスは彼の身辺を探るようになり……。

R18+なので過激なシーンがあるのはわかっていたんですが、それを上回るサスペンスでした。心理的に追い詰められていくところが多くてドキドキしたわー。
しかし恋に落ちていくところはホラーめいていると感じるほど恐ろしく情熱的で、何も起こらないわけないよねという。オチはすぐにわかってしまった(怪しい人が最後まで怪しかった)のでもう一捻り欲しかった気もするけれど、最後の気の抜けたようなエピローグがいい味だった。
常夜ノ国ノ天照
『天照』――それは、若く、まばゆく、常夜を照らす、光のむすめ。

隻眼の女子高生、火野坂暁が迷い込んだのは、真っ暗な異世界だった。
窮地を救ってくれた英国紳士のミニ・クーパーや〈良い飴屋〉と名乗る男が率いるヒガシ町の男達と共に、自分の命を執拗に狙うニシ町と戦うことになった暁。
決して明けぬ夜空の下に渦巻くのは、〈ニシ町〉の男達の欲望、〈ヒガシ町〉の男達の哀しみ、そして途方もない〈絶望〉の影。
そして、この国で唯一の女――『天照』の本当の役割を教えられた時、彼女はある決断をする――。

「わたし、誰にもいなくなってほしくない。みんなといっしょに生きていたい」(Amazonより)

この世に絶望したことで、異世界に連れ去られた女子高生、暁。その場所は白い狐と黒い狐の勢力が東西に別れて争っている世界であり、女性である暁は『天照』という特別な存在として狙われ、あるいは庇護される対象だというのだった。
男性ばかりに囲まれつつ、とある事情で隻眼となり男性を受け付けなくなった暁なので、何事も力技というか拳に物を言わせるというかとりあえず殴るっていうような女性でとても面白く読みました。守られるだけじゃないけれど守られることに安堵を見出すところ、良きヒロインでありました。
読み進めて思いがけずクトゥルフ要素があったことに驚きつつ、序破急の「急」の章は息を飲む展開の連続でページをめくる手が止まらなかったです。本当にどうなるんだと最後まではらはらし通しだった。
何も変わらなかったかもしれないけれど、少しだけ何かが変わったかもしれない。そんな希望を持たせつつもまた過酷な巡りが始まるのかと思うと胸が痛いのですが、とても面白かったです。
おこぼれ姫と円卓の騎士 少年の選択 (ビーズログ文庫)
三カ国で領土争いをしているグラン山が燃えた——。次期女王たる自分にしかできないことをするため、レティは騎士のアストリッドを連れて王城へ戻る。ところが、大規模な支援をもぎ取ったレティに魔の手が!! グラン山に戻る道中、罠にかけられたレティは、アストリッドとともに渓谷に転落。グラン山で指揮官を任されていたデュークはその報を聞き……!? 最強女王伝説、奇跡を願う第4弾!(裏表紙より)

クレイグを二人目の騎士に迎えたところで、発生した山火事に対応すべくノーザルツ公とともに駆けつけたレティ。今回は三人目を迎えるまでのお話なんですが、一方で自分の気持ちに冷静なデュークとの関係も進展しつつあるみたいで。
レティが女王にふさわしい振る舞いをしながらも、主人公としてなくして欲しくないものをちゃんと持ったまま、あるいは騎士たちがそれを守ろうとしてくれながらお話が進んでいくの、胸が熱い。どんどん仲間が増えて欲しい。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘Ⅲ」
病に倒れたマインは一命を取り留めたものの、その「身食い」の影響は大きかった。完治はできないばかりか、治療には貴族が所有する高価な魔術具が必要という。再発までに残された期間は一年。それまでに家族の元を離れて、貴族と共に生きるのか、運命に身をゆだねるのかの決断を迫られてしまう。限られた時間の中で、マインは「本に囲まれて、本を読んで暮らすこと」を夢見て奔走するのだった。
やがて、季節は流れ、彼女の世界が大きく動き出す出会いが訪れる……。
少女の夢と家族の愛が試されるビブリア・ファンタジー。大増ページで贈る、感動の第一部完結編! 短編集+書き下ろし番外編×2本収録!(カバー折り返しより)

第1部完。マインの洗礼式という区切りで、行きたい方向が決まるんですが、本があるところがいいという感じのマインの選択がなんだか苦笑い。作るよりもやっぱり読みたいんだろうなあ。
マインの視点からは見えないところで、実はものすごく街が(もしかしたら世界が)揺れ動いているのではないかという短編も入っていて、マインの今後が楽しみでいてちょっと怖い。マインと周りの人たちが幸せな人生を送ることができますように……。
紅霞後宮物語 第十幕 (富士見L文庫)
 皇族である琮尚書の引退が決まった。新たに皇族の官吏をということで十数年前に引退した茹王が復帰。あわせて彼の長女も後宮に入ることになった。
 しかし、病弱な長女は後宮に入る前に亡くなり、代わりに腹違いの妹・仙娥が妃嬪としてやってくる。
 親身に姉の看病をしていたという姉妹愛溢れる逸話を持ち、後宮でもそつなくこなす仙娥に、頼もしさを覚える真桂らだが……。
 新たな妃嬪登場で思惑入り乱れる後宮。新たな妃嬪は小玉の敵? それとも味方——?(裏表紙より)

第二部が始まって味方が増えるわけがなかった! という第十巻。こういうきちんとした(?)序列とか立場とかをわきまえている人が敵かあという気持ち。小玉が型破りすぎるのであって彼女は普通なんだよな……。
これから色々なことが起こるであろう伏線がばらばらしている感じのある巻で、大丈夫かなと心配になります。いや多分大丈夫じゃない。絶対誰か死ぬ。そう覚悟しながら続きを待ちます。
天球の星使い きみの祈りを守る歌 (角川ビーンズ文庫)
生まれた時から自分に宿る星の力を使う“星導士”が頂点に立つ世界、星の原。星をもたない少女・アステラを傍で守ってくれていたのは、謎の男・ロキ。でも彼の本当の目的も正体も、アステラには分からないまま。守られるだけなのは嫌――独り立ちを決意し、星導士の集う“学院”に足を踏み入れたとき、アステラの世界は変わり始めた……。「この子さえいれば、俺はもう何も要らない」星に導かれて、運命の恋が始まる――!(裏表紙より)

星座を扱ったファンタジーで、凝った設定が面白いなあと思いました。ファンタジックな世界を構築しているので世界観をつかむのにちょっと時間がかかるのですが、大事な言葉が詰め込まれた一冊だったと思います。
ただ主人公格の人たち以外の暮らしぶりがほとんど見えないのが気になったかなあ。闇市を開くだけ困っているという描写の根拠らしいものがあまりなかったように思うので、生活レベルがどんなものか掴みにくかった。
京都「私設圖書館」というライフスタイル
大学卒業後あえて就職しない道を選び、自分の理想の図書館を開いた。利用者の声を謙虚に、丁寧にすくい取りながら「私設圖書館」の歩みはつづく。平成最後の年、新たな時代を前に、著者が自らにあらためて問う、「型にはまらない生き方」。(カバー折り返しより)

「私設圖書館」という有料の図書館についての本。有料の図書館(という名前だけど多分正確には図書館じゃない……?)をどのように作ろうと思い立ったのか、どういうものを目指したのかということが語られているのですが、すごく興味深かったのでどうやって運営しているのかをもうちょっと突っ込んで読んでみたかったです。
しかし儲からないというか、続けていくには難しいものなんだなということは伝わってきた。好きじゃないとできないよなあ。
ようこそポルトガル食堂へ (幻冬舎文庫)
フルっとした食感にほんのりミルクが香る絶品チーズ、細かく柔らかな泡が喉に心地よい緑のワイン、艶やかな飴色に焼きあがった、あつあつの仔豚の丸焼き……。素朴で飾り気のない、でもほっとする料理の数々。ポルトガルは、どこか懐かしくて美味しい国だ。各家庭のキッチンやレストランを訪ね歩き、旅の旨みをぎゅっと詰め込んだ食旅エッセイ。(裏表紙より)

ポルトガルのいろんなところで食べたり飲んだりしたものと、そこで交流を持った人との話。ポルトガル料理ってすぐに思い浮かばないんですが、お酒に合うんだろうなーとか味を想像するともうお腹が減って仕方がない。
その国でその国のものを、その国の調理法で食べるっていいなあ。旅行の醍醐味だよなと思いました。
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Author:月子
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