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夜のだれかの玩具箱(おもちゃばこ) (文春文庫)
温厚な父が秘めていた40年前の不思議な恋、江戸から消えた女房が見せる奇妙な夢、少年時代の後悔を振りきれない男の帰郷……。切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描きだす、著者の才が冴えわたる6篇。恐怖や迷いに立ち止まってしまった大人たちの、切なくて、ちよっと妖しい世界を詰め合わせました。自作解説付き!(裏表紙より)

「仕舞い夏の海」「うちの猫は鼠を捕りません」「夢女房」「お花見しましょ」「蛍女」「もう一度さようなら」の六編。『朝のこどもの玩具箱』よりかは、ちょっと不思議、かつ怖い話が多いかな? 相変わらず読みやすくてあっという間に読んでしまったのですが、やっぱりちょっと物足りない……笑
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