読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
漫画家、音楽家、映画監督など「表現する仕事がしたい!」と夢見る若者は多い。人と違う個性をいかに発揮するかが勝負の世界で、どのような壁にぶつかり、乗り越えながら10代を過ごし、今の表現や仕事にたどりついたのかをさまざまな分野で活躍する個性豊かな13人が熱く語る。進路や生き方に悩む若者の道標となる一冊である。(裏表紙より)
音楽家とか芸術家といった人たち表現する仕事をしている人たちが、どういうきっかけでその仕事を選んだのか、進路選択したのか、どんな悩みがあったのかというのを語る。そういう環境に生まれついたという人もいれば、子どもの頃に出会って一度諦めたという人もいて、旅に出ることで別の世界が見えた、価値観が変わったり、運命的な出来事があったり。
これを読んで思うのは「人それぞれ」だということですね……。どんなに悩んでも、持っている人にはいずれその時が来るのかもしれないなあ、とか。
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