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白と黒のバイレ 黒き、呪いの舞台にて (角川ビーンズ文庫)
《魔王》マルディシオンに“一目惚れ”され、若返りの呪いをかけられたブランカ姫は、解呪の方法を求め、護衛騎士のセロたちと旅を続ける日々。そこに、妹レオノーラ姫が病に倒れたとの報が入る。それは、婚約者のブランカを取り戻そうとする王太子ロベルトの策略で…!? 一方、密かに想い合いながらも主従の枠を越えられないブランカとセロにも変化が…!?「なあ、あの時どうして口づけの相手に俺を選んだ?」運命と踊るシリーズ第2弾!(裏表紙より)

白と黒のバイレシリーズ第二巻。リリアナの婚約者トマスと、ブランカの妹レオノーラ、そしておそらくラスボスであろう魔物ペルドゥラルの登場によって、物語が進んでいく。
こう、何気なく人と人外なるものの恋愛になっているところが、私にとって非常に萌えどころなんですけど! マルディシオンがすっごく好きなんですが、ペルドゥラルと某がなんか萌え……! 歪んでるのと二人の関係が優しいののアンバランスさがすげーときめく! 最後の挿絵萌えたよ……。
絶妙な感じで停滞しているいろんな人の矢印の行く先が気になる。
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