音楽を生業にしていた僕は、エッセイストの妻と結婚し、兼業主夫になった。慣れない家事の、難しさと面白さ。くだらなくて笑える、小さな幸せ。でも僕は——「妻に稼いでもらっている」「音楽では食っていけない」。もやもやと過ごしていたある日、妻の妊娠が発覚し…? ゆるくて時々ヒリつく主夫コミックエッセイ。(裏表紙より)
犬山紙子氏の夫である劔樹人氏の日常コミックエッセイ。
2ページでオチがつくのでわかりやすいし読みやすいし面白い。悲喜こもごもみたいな部分とか、モヤモヤ感とか、そういうのがじんわりと滲んでいて味がある漫画だった。
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