読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
希望ヶ峰学園を卒業した「超高校級の『家政婦」雪染ちさ。77期生第1クラスの副担任として戻ってきた彼女は、生徒たちに青春を送らせるために奮闘するも、それはやがて絶望へ至る物語の始まりとなってしまう。
順番を調べずに見てしまったものの、新キャラの話として見たのでこっちが先でよかったかもしれない。
第1作の彼らがどうしてあのような状況となったのか、という前日譚。黒幕に生徒たちがどんどん追い詰められて脱落していき、ついには大人たちまでもという、どん詰まり感溢れるお話。
主要な三人となる雪染と宗方と逆蔵の崩壊が見ていて一番きつかったかなあ……。
最後の「希望編」がどこにつながるかわからなくてぽかーんとしてしまったんですが、これは「未来編」を見ていないとわからないものだったので、これだけは先に見るべきじゃなかった。
PR