アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?
自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。
考えることの楽しさを満喫させてくれる本。
文庫本のあとがきに代わる巻末エッセイ“「思われる」と「考える」”を新たに収録。(裏表紙より)
妹から借りた本。なるほどーとうなるところがたくさんあった。現代の教育がどういう思考の考え方をさせるようにしているかというのに触れられていて、面白い。それをグライダー人間と表している。合わせてコンピューターに関しても触れていて、人間の思考力、想像力について考えさせようとしている、と感じました。
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