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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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東京會舘とわたし(下)新館
「直木賞の時に帰ってきます」
あの日、この場所で交わした約束があった——渾身の感動長編、堂々の完結。

東京會舘が建て替えられてからのお話、越路吹雪のディナーショーに居合わせたスタッフ、3月11日のあの日の出来事、東京會舘で行われる授賞式と作家のお話、そして再び建て替えられる直前の東京會舘のお話。
建物が見つめてきた時代と人の物語。積み重ねていく時間って大きくて愛おしいなあと思わせるお話ばかりでした。人がつなぐものってすごいなあ。それが東京會舘っていう場所が最初に作ってくれたものなんだと思うと、場所の力、そこに集まる人の力ってすごいんだなあと思う。そこを愛する、ということが何か一つ、お守りのような力になるのかもしれないなあなんてことも思う。
「煉瓦の壁を背に」で、結局両親の無理解へのくすぶりがはっきり解消されないままなのが、少しもやもやするけれど、仕方ないんだよな……。でも喜んでくれる気持ちは本物だといい、と思いました。
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Author:月子
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