読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
全ての謎を解くために、【墓場】へ向かうジル。一方、シングレオ騎士団でマシアスと再会したルシードは、騎士団と星教会の後ろ盾を手に入れ、一路、パルメニアの主都ローランドを目指していた。パルメニアの王座奪取に向けて、なにもかもが順調に見えたその時——あるまぎれもない真実——が、離れ離れのジルとルシードに明かされる。二人の運命ははたして……? 身代わり王女の王宮ロマン、怒涛のクライマックスへ!(裏表紙より)
あああああそこでその真実かーーー!!! という、思ってもみないところからの攻撃が。いやしかしこの時代の人たちややこしすぎじゃね?
実は最終巻まで読み終わった後、この感想を書いているんですけれども、ジルと旅をしているとき、彼女からルシードの話を聞いて、ジギーはどう思ったんでしょうね……ばくしょう。「ムラムラしますー!」って言われて、動揺しない(ネタバレ)はいないと思うな!
最後のリドリスのあれは、ああ、彼は望み通りに死んでいくんだな……と思いました。
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