読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
アリスと再会したベラ。しかしアリスが告げたのは、ベラが自殺したと思ったエドワードが、死ににいくためにヴォルトゥーリ一族のもとへ向かったということ。止めるジェイコブを振り切ってベラはアリスとともにイタリアへ飛ぶ。
エドワードに再会するところは感動。
「だめよ!」あたしは絶叫した。「エドワード! あたしを見て!」
エドワードには聞こえていない。かすかにほほえみ、太陽の光をまっすぐ浴びる方向へむかって片足をのばす。
エドワードが微笑んでいるというのが切ない。きっとエドワードは安らかな気持ちだった。こんなにひたむきな思いがもうもだえて仕方がない。
エドワードが戻ってきたところでようやく物語が落ち着いた感じ。ジェイコブはいい子なんだけどやっぱり違和感があるんだよな。
エドワードの甘い言葉が「トワイライト」の醍醐味だと思う。
「きみは永遠に、たゆむことなく、ぼくをつなぎとめる」
↑二人でいるとしょっちゅうこんな会話してる。くうううう。
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