読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

今までの后同様、孤独な軟禁生活を覚悟して後宮に入った淡雪。だが新王の鳴矢は、淡雪をお飾りの后としては見ていなかった。そして婚儀から半月、ある事件によって、鳴矢の赤い髪の色が変化する。強い力を持つ次代の王が成人するまでの中継ぎと軽んじられていた鳴矢だが、この変化によって、次代の王に匹敵する力があることがわかり、貴族たちの間に波紋が広がる。
一方、鳴矢に惹かれ始めていた淡雪は、諦めたはずの幸せの予感に心を躍らせる。しかし淡雪には天眼天耳の力という秘密があった。誰より、鳴矢にはこの力を知られたくないと願う淡雪だったが…。(裏表紙より)
中継ぎの王でしかなかった鳴矢が次の王に等しい力の持ち主である可能性が浮上し、揺らぎ始めた宮廷。そんな中でも淡雪と鳴矢は交流を重ねていた。図らずも互いの秘密を明かし合った頃、暗躍する者たちの影も見え始める。
あっさりばれたな!? と思いましたが、それだけ淡雪の心が溶けたってことなんだろうなあと思うと微笑ましいやら切ないやら。そしてその後のキスのあれこれが可愛すぎて悶絶。子どものことは気がかりだろうけれどもっといちゃいちゃして!
天羽一族に何があったのか、都に残る先代の后は何を狙っているのか、退位した王は何を画策しているのか。細かな謎の糸が次々に投げかけられてきた感じがして続きが楽しみです。
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