
ヨーロッパのお菓子の紀行エッセイから、アジア、アメリカのお菓子の由来、芸術家・文豪に愛されたお菓子、文学の中のお菓子など、世界中のお菓子の魅力が詰まった一冊。菓子研究家の山本ゆりこによる家庭で簡単にできるお菓子のレシピも掲載。(Amazonより)
「小さなお菓子の本」の双子みたいな本。エッセイと、お菓子の話、それからレシピがまとまっています。
現地のお店でその土地のお菓子を食べるの、羨ましい! 地元の人が行くお店で食べたいし、歴史のある名店にも行ってみたいし。砂糖やスパイスが貴重だったからこそ、食べ物、特にお菓子には、国やそこに暮らす人の色が見える気がするんですよね。
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