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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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Go!プリンセスプリキュア ミュージカルショー [DVD]
梅田芸術劇場メインホールにて上演された、姫プリのミュージカルショー。
演じるのは着ぐるみです。これが、遠目から見るとアニメのキャラが動いているように見えるから、すごい! ロックは目が描かれない分、本物っぽさがかなり高くって面白いなあと思いました。
ストーリー自体は、子ども向けのさらに幼い子たちのため、というもののような感触で、アニメを見るくらいの興奮はないんですが、観客を交えるところはやっぱり、実際にそこにいたら楽しいんだろうなあと思いました。
OPの磯部花凛さん、EDの北川理恵さんがゲスト。二期EDが発表直前だったのかな? コンサート映えするような曲なので、もっと聞きたかったな、と思いつつ。
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原作の、死神代行篇のダイジェストと、尸魂界篇の、双極に掛けられたルキアを奪還する、までのミュージカル。
護廷十三隊への贔屓が凄まじいのが見ていて面白い笑 尸魂界篇のいちばん盛り上がってる時期に上演されてたのかな。私はこれ以降の上演作品を円盤で見たんですが、そのせいでちょっと舞台役者さんを知っちゃって、その役者さんの出てる舞台を観に行ってしまったくらいには、軽くハマってしまいました……。
歌が聞いていて不安になる(まあ仕方がないか……)というのがアレなんですけど、「BLEACH」そのものにぶっとんだところがあまりないので、話を知っていれば普通に見ることができます。見ているうちに、三次元の容姿がこの役者さんたちで固定されてくるくらい、はまっていると思うし、それに近くなるよう作り込んでくれているように感じます。
しかし原作、今どのあたりまで進んでるんだろうなあ。
SLIDE AWAY,SLIDE DOWN. [DVD]
京阪学院大学スライド研究会の、OB会。歴代の部長が四人集まり、四代目の部長は、自分の後輩が入部しなかったこと、校舎が取り壊しとなって部室がなくなること、そして部長たちが宝物にしてきたスライドを紛失したことを知らせる。彼らはそれぞれの事情を合間に話しながら、スライド作品を上映する。それは、最後の集まりになった。

お話としては前半がどういう方向なのか、ちょっとだらっとしたというかぼやっとしているというか、という、目的不明な部活ノリだったので、ドタバタなコメディかと思ったら、どーんとシリアスに落とされるという。しかもその展開シャレにならんわー!!
しかしエンディングがとてもいい余韻でした。切ない。大人ってつらい。
ラーメンズ第8回公演 『椿』 [DVD]
ラーメンズのコント作品集。「時間電話」「心理テスト」「ドラマチックカウント」「インタビュー」「心の中の男」「高橋」「斜めの日」「日本語学校アメリカン」「悪魔が来たりてなんかいう」

「悪魔が来たりてなんかいう」がすごい好きww 女の子をめぐる男のバカはほんと面白い。
「ドラマチックカウント」は面白いというよりも感心した。よくできてるなあ!
ラーメンズ特別公演 『零の箱式』 [DVD]
ラーメンズのコント作品を収録。「現代片桐概論」「文庫本」「タカシと父さん」「釣りの朝」「かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語」「片桐教習所」「日本語学校(フランス篇)」「小さな会社」

昔から「日本語学校」が好きでCDだけ聞いたことがあったんですが、ライブ感のあるDVDも面白かった!
「片桐教習所」がピカイチで好きです。「タカシと父さん」ありきの作品ですが、なんだかコンビ愛を感じる……w
「釣りの朝」はまさかのホモエンドでびっくりした笑
これまで見てきた中で、一番下ネタが多かったです。尖っていた。
ラーメンズ第10回公演 『雀』 [DVD]
ラーメンズのコント舞台。「お時間様」「音遊」「プレオープン」「許して下さい」「人類創世」「ネイノーさん」「男女の気持ち」「雀」を収録。

『鯨』の時も『news』の時も思ったんですけど、表題作は哀しいトーンになるようになってるんでしょうか。
「プレオープン」が好き。遊園地のアトラクションのコントなんですが、すっごく本物っぽいw
「許して下さい」も好きです。必死さww あと「男女の気持ち」がすっげーたのしそうwww
ラーメンズ第7回公演『news』 [DVD]
ラーメンズのコント舞台。「わたしのことば・1」「読書対決」「バッハ」「雪男になった日」「わたしのことば・2」「王様」「news」「英語の恋」「わたしのことば・3」を収録。

第◯回公演の数字を無視して見てますが、適当に借りて、好きなのを見ています。
「鯨」の方が分かりやすいと思ったんですが、「英語の恋」とか、ちょっといい話になる感じがすごい好きです。なんかうだうだしてるくせに、最後にはさわやかでいい話に持っていくところが、うまいなあ物語だなあ、と思う。
「鯨」と比べて、全体的に真面目なトーンの印象でした。
ラーメンズ第9回公演 『鯨』 [DVD]
ラーメンズのコント舞台8作が収録されたもの。
収録作品は、「ことわざ仙人」「超能力」「バースデー」「壷バカ」「絵かき歌」「count」「アカミー賞」「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」。

顔芸と時事ネタやめて笑ってしまう。
「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」みたいな、おかしくて、哀しい話が好きです。
あと「count」が好き。めっちゃ好きです。シュールwww
何かが正解です! [DVD]
何もない白い部屋。あるのは、クイズの解答ボタンだけ。突然その部屋に放り込まれた男女六人の共通点は、中学の時、同じクラスで同じ班だったこと。その時、謎の声が響き、何かの解答が部屋の扉を開けると告げられる。かくして、六人は正解の問題と解答を導き出すため、共通点を探しはじめる。やがてそれは、過去の事件の告白へとつながり……。

密室もの。話そのものは「この部屋から出るために、解答を言う」という目的のシンプルさなんですが、出ているのがザ・プラン9とアジアンの二人なので、途中で大喜利大会みたいになったりするのが楽しかったです。演じている最中の、寒い感じになった時に芸人として素に戻るのが好き笑
感想を検索していたら、下ネタ連発できつかったと書いてあって、確かにだめな人はだめだったかもと思いました。一人が官能小説家なので、それ関連でちょこちょこ交えてくるから……。大人のあれそれな話はきつめに感じましたが、その他は中学生男子レベルの下ネタだったと思います。男って(女も)、バカだわーという。
過去の事件について話しながら告白する、というのは、おっもしろいなー! と思った作品でした。
レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [DVD]
映画のレミゼDVDが発売されていますが、私は映画館で見たのでこれを見てました。舞台版の役者さんたちのコンサートです。全曲収録で、細かい台詞と動きがないだけで、話を知っていると全部把握できるのですが、二時間以上も止められずに見ているんだったら、映画を見ればいいのにと自分に突っ込みました。
皆さん舞台映えするお声の持ち主なんですが、映画にも出たエポニーヌ役の方は、また違った輝きを持った人だなーと思いながら聞きました。生で聞くのもいいのでしょうが、映像で見て聞いていても澄んだ声というか。皆さん素晴らしいんですが、エポニーヌはとっても可愛い女優さんでつまり好みということですすみませんでした。
映画ももう一度見たいと思っています。
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Author:月子
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