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「トークサバイバー!」シーズン1
ドラマと並行して大喜利やエピソードトークを要求され、一番面白くないと判断された参加者はドラマから降板させられる、トークが面白いと生き残れるドラマ。

お笑いコンビ千鳥がメインの、Netflixオリジナルバラエティ。
シーズン1は何故かみんな学生の設定で、ドラマを進行するゲスト俳優さんによってお題を出され、エピソードや大喜利をさせられ続けるというだいぶキツそうな番組。実際、撮影の入りが早くてきついなど出演陣の本音が飛び出してくるので笑ってしまった。
参加者は芸人、タレント色々なのでトークが面白いのはもちろんですが、MCのノブさんが随所で突っ込むようにドラマのストーリーもなかなか凝っていて「なんでやねん!?」が飛び出すおもしろ展開。気に入ってしまったので引き続きシーズン2を見ようと思います。
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アルバム『POP VIRUS』のドームツアー、2019年2月に行われた東京ドームでのライブ映像。

歌が上手いんだよなあ!
よく見せようとかよりも、楽しませよう、楽しもう、という感じが星野源さんのライブは楽しいと思います。メンバーと仲がいいのが微笑ましい。お祝いビデオやゲスト等々、お前かーい! というのがあって笑っちゃった。仲良さそうだなあ。
「ドラえもん」がうれしかった。こういうところでそういう歌をバリバリ歌うものではない気がしていたけれど、国民的な作品で知名度が高いからなのか、星野さんのキャラがそれを許させるのか、盛り上がるための選曲らしさもあってにこにこしちゃった。
「yama LIVE COLLECTION 2020 - 2022」
ライブ映像『yama 2022 Live / Life is Beautiful』、ドキュメンタリー『yama 2022 Documentary / Life is Beautiful』、過去に配信されたライブ映像アーカイブ5作品をまとめた、Amazonプライム独占配信の映像集。

最近よくメディアに露出するようになったなあと思っていたので、ああなるほど、そういう気持ちや葛藤があって、いま表に出てくるようになったんだな……と納得させられるドキュメンタリーでした。最初から上手い人って、挫折したときに乗り越えられないとなかなか再起できないように思うので、なんとか立ち上がったyamaさんに拍手を。そして顔出ししなくても表現できる現代に感謝を。
ライブの合間、一生懸命喋ろうとする彼女がとても等身大だった。同世代でその姿に、話し方や内容に、感銘を受けた人たちはめちゃくちゃたくさんいるんじゃないかなあ。しゃべりの拙さや声の震えが、勇気を振り絞って、歌っているだけじゃだめだ、もっと次へ、次へ、と前に進もうとする必死さを感じて聞き入ってしまったし、その歌声の力強さに惹かれる理由に、すごく納得しました。
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デビュー20周年を記念して国内で行われた2018年のライブ映像。

よく考えたらライブ映像は見たことがなかったな? と思いながら見ていましたが、いやもう本当に、歌が上手い! すごく生で聞いてみたいなあと思いました。すごく聞き馴染みがある曲を生で聞くと、知っている曲と違っているように思えてちょっぴり残念な気持ちになることが時々あるんですが、このライブはよく知る曲の良さはそのまま、そこでしか聞けない歌声の特別感を強く感じる映像だったな。
世代なので「SAKURAドロップス」と「光」が聴けて嬉しかった! 「SAKURAドロップス」はなんというか、当時めちゃくちゃ衝撃だったんですよね。PVも含めて。
「King Gnu Live at TOKYO DOME」
2022年11月19日から20日の2日間に渡って開催された東京ドームでのライブ公演。

天才の所業(感想)。いやもうどうしてこんな曲を思いつくのかなあ! 歌えるのかなあ! という感じです。どれもドラマティックですごいんだよなあ。
だいたいどこかで聞いている曲が多いので馴染みがあるせいか、ライブの演出がより面白かった。ちょっと不気味な感じ、好きですね。
「Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023」
星野源が2015年から2023年に開催したライブ・ツアーから厳選した楽曲をひとつの作品としてまとめたライブ映像集。

心が弾む、ついつい踊りたくなる曲ばかりなので、何も考えていないときに流していると勝手に作業が進むようになるので誠にありがたい。
しかしこういうライブだったりドラマだったりを見ていると、この人は本当にエッセイの中でお腹痛いとか書いていた人なんだろうかと疑わしく思ってしまうな……。なんなんだよこの度胸。その爽やかさ。
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2022年4月19日・20日に日本武道館で開催されたLiSAの10周年プロジェクトのライブ映像。

見たのはNetflix。
作業用に流すのはライブ映像はちょうどいいなーと思いながら見ていました。トークが始まったら休憩、みたいな。まあつい聞き入っちゃって手が止まるんですけれどね! 歌上手いなマジで! あんなに細いのによく難しい歌を歌い上げられるものだ……。
最後のトークがなんというか、こんな人気歌手でも色々あったし、見えないところで無茶苦茶辛い思いをしただろうし、けれどこの場に集まっている人たちはみんなLiSAや曲が好きで見に来ているんだよなあ、なんてことを思うとぐっと来たな。続ける、続けられる、歯を食いしばって進む、そういうことの積み重ねでこの人は立っているんだ、すごいな、と思いました。
「キラーナース:その狂気を追跡する」
アメリカの複数の病院で起こった連続殺人事件を題材にしたドキュメンタリー。新しく着任した看護師チャールズ・カレンは経験豊富で周囲との摩擦もなく、信頼を置かれる人物だった。しかし彼には他の医療施設での殺人が疑われていた。

複数の病院で患者を殺害していた看護師。追跡を続けていた警察関係者と、何かがおかしいと思い始めていた関係者のインタビューがまとまっている。
こうやって見てみると、犯人はもちろん悪いんですが、当たり前のように隠蔽し続けた病院はなんなんだ……という気持ちが強い。おかしいと思っていた人たちがたくさんいて、警察も捜査しているのに、自分たちの利益だけを優先させた人たちがいるわけで、多分他にもいっぱい隠蔽しているんだろうなあと思わずにはいられない。
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世界の美術や芸術を、独特の解釈とアレンジとアニメと歌で解説する、五分間番組の総集編。
※リンクは見ていたものとは違ってDVDを貼っています。
LINEスタンプを持っているくらいじわじわ好きなんですが、配信終了間近だったのですがまとめて見られるということで見ていました。確認してみると放送が始まった最初の頃の作品がまとめられていたみたい?
「貴婦人でごめユニコーン」「樹花鳥獣図屏風事件」がなかなか頭から離れなくて好きですね……。解釈としては「真珠の耳飾りのくノ一」と「見返りすぎてほぼドリル」です。なんでやねん! 天才か!(爆笑)
「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏」
デル・トロのピノッキオ制作の舞台裏。制作スタッフやキャストのインタビューを交えて、どのように作品を作り、工夫をしてデル・トロの世界観を作り出したかというドキュメンタリー。
こういう「作り物」の世界って大好き。どきどきする。可能であればずっと観察したいし自分でカメラを構えて撮ってみたいと思ったりもする。
いや本当に、デル・トロのピノッキオがめちゃくちゃいい脚色の人形劇で面白かったんですよねえ。今度は一時停止しながら見たくなってしまった。
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Author:月子
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