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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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「アリアナ・グランデ: excuse me, i love you」
アリアナ・グランデが2019年に行った「スウィートナー」のツアー・ドキュメンタリー。

マライア・キャリーとのコラボが決まったシーンだったり、ヘアメイクされながら母親と電話していたり、「アリアナ・グランデ」をやっていると思っていた彼女がそのまま全部含めて「アリアナ・グランデ」なんだと実感しました。
何を言っているのかって感じなんですけど、当たり前に喜びを表したり、大舞台を前にそれを当然のものとして大きく構えている様子が、これがセレブ、これが成功者、すべてがありのままっていう印象なんですよね。格が違う。本物ってこういうことなのかもしれない。
そして当たり前に歌が上手い。聞いていて気持ちいい。
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2023年の夏、茅ヶ崎で行われたサザンオールスターズ、デビュー45周年を記念する凱旋公演の映像。

歌が上手くてみんな楽しそうで、お客さんも嬉しそうで大変幸せなライブ映像。
ずっと続けているってすごいよねえ。有名アーティストだと絶対どこかで聞いた曲が複数あるので、ライブ参加するような人間でなくてもすごく楽しく見られるのがいいよな。
「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」
ロンドンの名門レコーティングスタジオで収録されたアルバム「BADモード」収録曲のスタジオライブ。

有料配信ライブだったスタジオライブを視聴。
スタジオライブなので派手な音や光がなく、ただ曲を楽しむという印象のライブ。聴き慣れた曲が多いと安心する……それがうまいとなおさらな……。
「One Last Kiss」の歌詞がめちゃくちゃよくって好きなんですが、ライブを見ていてもやっぱり好きだ!!! と思いました。あのルーブルのモナリザから引いてきて「なんてことはなかった、もうとっくに出会ってたから」とさらっと歌詞にしたためられる才能! すごいよ!!
「トークサバイバー!」シーズン2
ドラマと並行して大喜利やエピソードトークを要求され、一番面白くないと判断された参加者はドラマから降板させられる、トークが面白いと生き残れるドラマ。次なる舞台はとある病院で……。

ドラマを回すはずのゲスト俳優さんたちが普通に笑っちゃってるところが楽しくてにやにやしちゃう。全力の「下ネタばっかりで気まずい! 別の話題にしろ」で撃沈した。ほんまそれな。
配信サービス提供のドラマなので際どい話も多く、やらかしちゃった人を徹底的にいじります。全然笑えないんだがネタにするしかない悲哀。
ドラマパートは今回もなかなか凝っており、やっぱりノブさんのツッコミが冴え渡っていて面白かった。
「トークサバイバー!」シーズン1
ドラマと並行して大喜利やエピソードトークを要求され、一番面白くないと判断された参加者はドラマから降板させられる、トークが面白いと生き残れるドラマ。

お笑いコンビ千鳥がメインの、Netflixオリジナルバラエティ。
シーズン1は何故かみんな学生の設定で、ドラマを進行するゲスト俳優さんによってお題を出され、エピソードや大喜利をさせられ続けるというだいぶキツそうな番組。実際、撮影の入りが早くてきついなど出演陣の本音が飛び出してくるので笑ってしまった。
参加者は芸人、タレント色々なのでトークが面白いのはもちろんですが、MCのノブさんが随所で突っ込むようにドラマのストーリーもなかなか凝っていて「なんでやねん!?」が飛び出すおもしろ展開。気に入ってしまったので引き続きシーズン2を見ようと思います。
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アルバム『POP VIRUS』のドームツアー、2019年2月に行われた東京ドームでのライブ映像。

歌が上手いんだよなあ!
よく見せようとかよりも、楽しませよう、楽しもう、という感じが星野源さんのライブは楽しいと思います。メンバーと仲がいいのが微笑ましい。お祝いビデオやゲスト等々、お前かーい! というのがあって笑っちゃった。仲良さそうだなあ。
「ドラえもん」がうれしかった。こういうところでそういう歌をバリバリ歌うものではない気がしていたけれど、国民的な作品で知名度が高いからなのか、星野さんのキャラがそれを許させるのか、盛り上がるための選曲らしさもあってにこにこしちゃった。
「yama LIVE COLLECTION 2020 - 2022」
ライブ映像『yama 2022 Live / Life is Beautiful』、ドキュメンタリー『yama 2022 Documentary / Life is Beautiful』、過去に配信されたライブ映像アーカイブ5作品をまとめた、Amazonプライム独占配信の映像集。

最近よくメディアに露出するようになったなあと思っていたので、ああなるほど、そういう気持ちや葛藤があって、いま表に出てくるようになったんだな……と納得させられるドキュメンタリーでした。最初から上手い人って、挫折したときに乗り越えられないとなかなか再起できないように思うので、なんとか立ち上がったyamaさんに拍手を。そして顔出ししなくても表現できる現代に感謝を。
ライブの合間、一生懸命喋ろうとする彼女がとても等身大だった。同世代でその姿に、話し方や内容に、感銘を受けた人たちはめちゃくちゃたくさんいるんじゃないかなあ。しゃべりの拙さや声の震えが、勇気を振り絞って、歌っているだけじゃだめだ、もっと次へ、次へ、と前に進もうとする必死さを感じて聞き入ってしまったし、その歌声の力強さに惹かれる理由に、すごく納得しました。
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デビュー20周年を記念して国内で行われた2018年のライブ映像。

よく考えたらライブ映像は見たことがなかったな? と思いながら見ていましたが、いやもう本当に、歌が上手い! すごく生で聞いてみたいなあと思いました。すごく聞き馴染みがある曲を生で聞くと、知っている曲と違っているように思えてちょっぴり残念な気持ちになることが時々あるんですが、このライブはよく知る曲の良さはそのまま、そこでしか聞けない歌声の特別感を強く感じる映像だったな。
世代なので「SAKURAドロップス」と「光」が聴けて嬉しかった! 「SAKURAドロップス」はなんというか、当時めちゃくちゃ衝撃だったんですよね。PVも含めて。
「King Gnu Live at TOKYO DOME」
2022年11月19日から20日の2日間に渡って開催された東京ドームでのライブ公演。

天才の所業(感想)。いやもうどうしてこんな曲を思いつくのかなあ! 歌えるのかなあ! という感じです。どれもドラマティックですごいんだよなあ。
だいたいどこかで聞いている曲が多いので馴染みがあるせいか、ライブの演出がより面白かった。ちょっと不気味な感じ、好きですね。
「Gen Hoshino Concert Recollections 2015-2023」
星野源が2015年から2023年に開催したライブ・ツアーから厳選した楽曲をひとつの作品としてまとめたライブ映像集。

心が弾む、ついつい踊りたくなる曲ばかりなので、何も考えていないときに流していると勝手に作業が進むようになるので誠にありがたい。
しかしこういうライブだったりドラマだったりを見ていると、この人は本当にエッセイの中でお腹痛いとか書いていた人なんだろうかと疑わしく思ってしまうな……。なんなんだよこの度胸。その爽やかさ。
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Author:月子
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