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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012 ~ライブ<完全版> [DVD]
ディズニーの名曲をクラシックと生歌で奏でる音楽会。ディズニーの中でもよく知られている作品である、メリーポピンズとアラジンの曲を中心にした演奏。一通り聞くと、ストーリーを知っているなら作品全体が把握できるなあと思うので、音楽ってすごいですね。でも個人的にはもう少しいろいろな作品から引っ張ってきてほしかったなあ。と思って調べてみると、近頃の公演では最新作からとか、スターウォーズなどのディズニー版権から引っ張ってきてるんですね! それは一度聴きに行ってみたいなあ! 奏者や指揮者、歌い手の方々みんな楽しそうにして趣向を凝らしてくれるので、実際に見てみたくなりました。
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初音ミク マジカルミライ2013  通常版 [DVD]
横浜アリーナで行われた初音ミクのライブイベント「マジカルミライ」の2013年公演。
知っている曲がほとんどない! ということに自分の歳を感じました……笑 この頃にはもうほとんどボカロ聞いてなかったんだなあ。今でも時々聞きますが、ほぼ決まったPの曲ばかりになっています。
それはともかく。
踊るミクたちがかわいいのなんの! KAITOやMEIKO、リンレン、ルカもいるのですが、全員がそれぞれ微妙にモーションや仕草に差があってすごいなあと思いました。途中から実在しているように見えた……。くるくる踊る、手振りをするのに見入ってしまった。あとカメラワークがすごかったです。めちゃめちゃ狙ってやってるな! って激しい曲に入るとわかって。
バーチャルアイドルのライブにいくってすごく近未来だなあ。すごかった。他の公演も観たいなー。
芸人交換日記 [DVD]
結成11年。お笑いコンビ・イエローハーツの甲本と田中は、甲本の思いつきで交換日記を始めることになる。最初はいやだと言っていた田中だったが、次第にやり取りは白熱し、やがて、大きなチャンスが訪れて……。2011年版の舞台。

売れないお笑いコンビが交換日記を始めた。お笑い芸人として芸能界で戦っていく人たちは、こんな風に思っているのかもしれないなあ、などと想像しながら見ていました。年齢とか、後輩とか、事務所とか。実力とか才能とか運とか。そういうものの縛りって呪いみたいだよなあと思ったりもする。なんというか、息苦しい。
つらい。やめたい、でも……と思う気持ちもよく分かったりして、感想にならない感想ばかり出てくるんですが、面白かったです。ラストがすごくよくって、最後ににこっと笑ってしまった。
Go!プリンセスプリキュア ミュージカルショー [DVD]
梅田芸術劇場メインホールにて上演された、姫プリのミュージカルショー。
演じるのは着ぐるみです。これが、遠目から見るとアニメのキャラが動いているように見えるから、すごい! ロックは目が描かれない分、本物っぽさがかなり高くって面白いなあと思いました。
ストーリー自体は、子ども向けのさらに幼い子たちのため、というもののような感触で、アニメを見るくらいの興奮はないんですが、観客を交えるところはやっぱり、実際にそこにいたら楽しいんだろうなあと思いました。
OPの磯部花凛さん、EDの北川理恵さんがゲスト。二期EDが発表直前だったのかな? コンサート映えするような曲なので、もっと聞きたかったな、と思いつつ。
原作の、死神代行篇のダイジェストと、尸魂界篇の、双極に掛けられたルキアを奪還する、までのミュージカル。
護廷十三隊への贔屓が凄まじいのが見ていて面白い笑 尸魂界篇のいちばん盛り上がってる時期に上演されてたのかな。私はこれ以降の上演作品を円盤で見たんですが、そのせいでちょっと舞台役者さんを知っちゃって、その役者さんの出てる舞台を観に行ってしまったくらいには、軽くハマってしまいました……。
歌が聞いていて不安になる(まあ仕方がないか……)というのがアレなんですけど、「BLEACH」そのものにぶっとんだところがあまりないので、話を知っていれば普通に見ることができます。見ているうちに、三次元の容姿がこの役者さんたちで固定されてくるくらい、はまっていると思うし、それに近くなるよう作り込んでくれているように感じます。
しかし原作、今どのあたりまで進んでるんだろうなあ。
SLIDE AWAY,SLIDE DOWN. [DVD]
京阪学院大学スライド研究会の、OB会。歴代の部長が四人集まり、四代目の部長は、自分の後輩が入部しなかったこと、校舎が取り壊しとなって部室がなくなること、そして部長たちが宝物にしてきたスライドを紛失したことを知らせる。彼らはそれぞれの事情を合間に話しながら、スライド作品を上映する。それは、最後の集まりになった。

お話としては前半がどういう方向なのか、ちょっとだらっとしたというかぼやっとしているというか、という、目的不明な部活ノリだったので、ドタバタなコメディかと思ったら、どーんとシリアスに落とされるという。しかもその展開シャレにならんわー!!
しかしエンディングがとてもいい余韻でした。切ない。大人ってつらい。
ラーメンズ第8回公演 『椿』 [DVD]
ラーメンズのコント作品集。「時間電話」「心理テスト」「ドラマチックカウント」「インタビュー」「心の中の男」「高橋」「斜めの日」「日本語学校アメリカン」「悪魔が来たりてなんかいう」

「悪魔が来たりてなんかいう」がすごい好きww 女の子をめぐる男のバカはほんと面白い。
「ドラマチックカウント」は面白いというよりも感心した。よくできてるなあ!
ラーメンズ特別公演 『零の箱式』 [DVD]
ラーメンズのコント作品を収録。「現代片桐概論」「文庫本」「タカシと父さん」「釣りの朝」「かわいそうなピンクの子犬コロチンの物語」「片桐教習所」「日本語学校(フランス篇)」「小さな会社」

昔から「日本語学校」が好きでCDだけ聞いたことがあったんですが、ライブ感のあるDVDも面白かった!
「片桐教習所」がピカイチで好きです。「タカシと父さん」ありきの作品ですが、なんだかコンビ愛を感じる……w
「釣りの朝」はまさかのホモエンドでびっくりした笑
これまで見てきた中で、一番下ネタが多かったです。尖っていた。
ラーメンズ第10回公演 『雀』 [DVD]
ラーメンズのコント舞台。「お時間様」「音遊」「プレオープン」「許して下さい」「人類創世」「ネイノーさん」「男女の気持ち」「雀」を収録。

『鯨』の時も『news』の時も思ったんですけど、表題作は哀しいトーンになるようになってるんでしょうか。
「プレオープン」が好き。遊園地のアトラクションのコントなんですが、すっごく本物っぽいw
「許して下さい」も好きです。必死さww あと「男女の気持ち」がすっげーたのしそうwww
ラーメンズ第7回公演『news』 [DVD]
ラーメンズのコント舞台。「わたしのことば・1」「読書対決」「バッハ」「雪男になった日」「わたしのことば・2」「王様」「news」「英語の恋」「わたしのことば・3」を収録。

第◯回公演の数字を無視して見てますが、適当に借りて、好きなのを見ています。
「鯨」の方が分かりやすいと思ったんですが、「英語の恋」とか、ちょっといい話になる感じがすごい好きです。なんかうだうだしてるくせに、最後にはさわやかでいい話に持っていくところが、うまいなあ物語だなあ、と思う。
「鯨」と比べて、全体的に真面目なトーンの印象でした。
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Author:月子
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