忍者ブログ
読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
[4402]  [4401]  [4400]  [4399]  [4398]  [4397
「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」前・後編
リオネス王国の王子トリスタンは14歳。女神族の母と魔神族にして〈七つの大罪〉団長の父の血を継いだ才能あふれる彼は、幼い頃友人を傷付けてしまったことで力の暴走を恐れて全力で戦うことを恐れていた。しかしある日母エリザベスが呪いを受けて昏睡状態になり、呪いの源を断つため、城を飛び出していく。

聖戦が終わり、〈七つの大罪〉やともに戦った仲間たちもそれぞれの場所で平和で暮らしていた。メリオダスとエリザベスの息子トリスタンはしかし、魔神族の力を暴走させてしまうことを恐れていて……という次世代編プロローグ的な作品。
トリスタンの真っ直ぐさと、彼の先を行くランスロットのひねくれた強さと優しさが、親のことを思うと大変微笑ましい。
また七つの大罪(一部ですが)の活躍が見られたのも嬉しかった。三人でも無双状態……。
PR
Profile
Author:月子
読んだものやら見たものやらの記録
Search
Calender
05 2025/06 07
S M T W T F S
26 27 28
29 30
Archive
Shopping
Analyzer
Counter
忍者ブログ [PR]