読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりである日下部まろんは、聖天使を目指すフィンとともに美しいものに取り付く悪魔を封じる怪盗をしている。突然現れたシンドバッドを名乗る怪盗はそれを邪魔する好敵手でもあった。しかし普段は新体操の得意な普通の高校生で、幼馴染で刑事の娘の都と、ある日引っ越してきたプレイボーイの稚空と騒がしい毎日を送っている。使命と恋、そして天界の秘密に巻き込まれていくまろんは、自らの心と向き合い……。
原作は既読。アニメも、本放送時見られるときには見ていた覚えがあります(一期オープニングを普通に覚えていて自分の記憶力にびっくり)。
途中から月刊連載の原作が追いつかなくなったからかオリジナル展開。しかしアニメを見ていると、すれ違いの多さや登場人物の鈍さ、距離感に「いやちょっと気付け!?」みたいなところが多くて笑ってしまった。原作はもうちょっと大人向けだったからなあ。
アニメの何がときめいたかって、ジャンヌ・ダルクの髪の色でした……なんで? って自分でも思いました。この作品のイメージがくるくる金髪の怪盗ジャンヌのイメージが強かったので、短い銀髪がすごく、すごく素敵だったんですよね!
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