読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
高級コールガールだったイザベラは、いまやハリウッドスター。記者のインタビューに自身の過去を語る彼女は、偶然に出会った演出家のアーノルドから三万ドルをプレゼントされた出来事を話す。入り組んだ人間模様は、やがてひとつに収束して……。
どたばたコメディ映画。彼女と話している彼は、実は向こうの彼女とつながっていて……が続いてどんどん事態が混乱していくのですが、最後にはぱっとそれが解けるという話。いろんな皮肉がきいててうっすら笑いながら見てしまった。
こういう短い作品はキャラクターの強さがものを言うんだなあなんてことも考えたりしました。イジーはいいとしても、カウンセラーの先生は見ててなんかきついなあと思ったり。こういう強調があると話が回しやすくなるよねーなんて。
PR