読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ミステリートレインの切符を手に入れたと自慢するスネ夫に意地悪されたのび太は、しかしそれどころではなかった。ドラえもんが三日も不在にしているのだ。戻ってきたドラえもんは二十二世紀の銀河ミステリートレインの切符を手に入れており、のび太は大喜び。結局いつもの五人で銀河ミステリートレインの旅を楽しむことになるが、たどり着いた星にはある生命体がいて……。
ミステリートレインがテーマ。この頃流行っていたんだろうなあ。過疎地にテーマパークを誘致したと思わせる内容も時世を感じる。
今回で笑ってしまったのが「のび太は大長編になるとかっこいいことをいう」という台詞があるところ。藤子・F・不二雄先生、わかってやっている……笑
しかししっかりのび太は射撃の腕前を見せてくれるので、わかってるなあ。大長編だからかっこいいのび太、とてもいいですね。大事なところでちゃんとやってくれる感じ。
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