読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
自室と宇宙船の倉庫が繋がったことで、地球外の生物であるロップルやチャミーと交流することになったのび太とドラえもん。彼らの星であるコーヤコーヤにジャイアンやスネ夫、しずかちゃんとともに訪れたある日、コーヤコーヤで算出される鉱石を狙うガルタイト鉱業の襲撃を受けてしまう。ロップルたちの生活を守るべくのび太たちは奮闘するが……。
映画二作目を見て一番印象的だったこと。しずかちゃんの顔がだいぶ可愛くなっていること。
古い作品なので細々したところが「えっそれでいいの……?」と思う。そう思うといまのアニメって「アニメだから」「子どもの見るものだから」という考えでなく、道徳や情操教育のために配慮して作ってある部分が多いんだなあ。
それでも変わらない価値観は「友達のために」と一生懸命になれることが尊いということかな。それだけはいつも「ドラえもん」において不変なような気がする。
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