読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
派手なオレンジ頭の高校生・黒崎一護は霊が見える。ある日自室に現れた死神を名乗る謎の少女に出会い、彼女が追っていた虚(ホロウ)と呼ばれる悪質な霊に襲われた家族を守るため、力を譲り受けて死神代行となる。元の生活に戻ることを望む一護だったが、自身のせいで亡くなった母親の死に虚が関係していることを知り……。
いわゆる死神代行篇。設定の改変がいろいろあって、コンが登場しなかったり、妹たちで霊感を持っている方が違っていたり、友人たちの力の覚醒がなかったりする。そして結末がちょっと違う。まとめちゃうとこうなるわなーという感じでした。
実写なのでどうかなーと思ったんですが、一護のビジュアルは思っていた以上にしっくりきたし、ルキアはビジュアルは違うけれども喋り方がなんだかすごく「っぽい」と感じたのでアリだと思いました。あと織姫が可愛かった。最後一議と織姫がなんか見つめ合っててすごくいい感じだったの、非日常の中にある青春ものっぽくてきゅんとしてしまった。
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