読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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ある朝、ニューヨークの公園内はいつも通り賑わっていた。しかし突如としてその場にいた人々の言動がおかしくなり、自殺をするという異常事態となる。やがてそれは伝播し、少しずつ被害は広がっていく。科学教師のエリオットは学校側の指示で生徒たちを帰宅させ、家族や友人とともに避難を始めるが……。
冒頭から異常事態が始まるという、滅びは突然始まるを体現させたようなスタートで、エンドロールが流れてもまだ何も終わっていない感でどきどきする作品でした。本気で怖いピークっていうのはほぼないんですが、ずーっと怖いし常に何かに追いかけられている感じがして、助かるの? 助からないの? っていう不安が全然消えない。
暗示的なものがいろいろあるんですが、その詳しいことはまったくといっていいほど語られないので想像するしかないのがまた面白い。
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児童保護局で働くエミリーは、両親から虐待を受けていた少女リリーを保護する。里親が見つかるまでリリーと暮らし始めるエミリーだったが、周囲で不可解な事件や死が起こり始める。セラピストである恋人が死ぬ直前、リリーに怯えていたことを知っていたエミリーはリリーに不信感を抱くが……。
可愛い子どもの顔をしたあの子は、天使それとも悪魔? めちゃくちゃ凶悪な悪魔です、という少女に関わる人間が思い切り振り回されて殺されていく話。ターゲットにされて一緒に暮らしてさらには「愛してよ」ってめちゃくちゃ怖いわ!
お話としては小難しいところはなく、どこで怖がらせてくるかどきどき見守っていました。あれでおしまいだとは思えないんだよなあ。

部下を誤射したと疑われ、取り調べの末に公安部公安第五課未詳事件特別対策係に移動させられた瀬文は、そこで天才だが変人の女性刑事当麻紗綾と出会う。左遷先と思われた未詳は、実は不可解な事象が絡む事件に特化した捜査を行う部署であり、彼らはそこでSPECと呼ばれる特殊能力者が引き起こす事件に巻き込まれていく。
めちゃくちゃ面白いと聞いていて、この度視聴。めちゃくちゃ面白かった。シニカルだけどストレートにかっこいい。まったくちぐはぐで全然性格の合わない瀬文と当麻が、回が進んでいくと相棒だと認め合っているのがもう胸熱だった。
真犯人が極限まで気持ち悪くてうざくて、役者さんはすごいなあと思いました。だいぶといらっとしたので報いを受けたのはすかっとしたけれど、次シリーズに続くのはどきどきして仕方がないので早めに見なくては。
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デビューを果たしたST☆RISHの作曲家として活動する七海春歌。メンバーはマスターコースに所属し、先輩であるQUARTET NIGHTのメンバーに指導を受ける。外国からやってきた愛島セシルとの交流を持ちながら、春歌たちはうたプリアワードでの受賞を目指す。
第2期。最終話が全部持っていった! という印象で、なんだかよくわからないけれど最終話めちゃめちゃ面白かったぞ……? なんだあの異空間。
みんながちゃんと春歌に優しくしてくれているのが見ていてちょっと嬉しかったです。よくわからない愛され方なのはもう別にいいんですが、みんながちゃんと好意を持って接してくれて目指すものを成し遂げようと頑張るところは見ていて楽しい。
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早乙女学園で音楽の勉強がしたい、その願いを抱いて入学してきた七海春歌。アイドルの卵である生徒たちと交流を持ちながら、卒業オーディションを目指して様々な試練を乗り越え、学園生活を送ることになるが、男子生徒たちからパートナーを超えたアプローチを受けるようになり……。
原作は未履修。冒頭から、作曲について勉強したことがないのに音楽学校入学とか猛者すぎないかということが気になって仕方がなかったです。さすがにとんでもなく頭が悪くなければ多少なりとも他の音楽学校の受験について調べて勉強すると思うんだけどな……。
という最初の躓きはあったものの、一話ごとにキャラクターがピックアップされて一曲披露してくれる構成はとても楽しかったです。後半はHAYATOとトキヤとがっつり絡んでいましたが、みんなが春歌を甘やかしてくれるのでトキヤの塩対応がちょうどよかった気がしました。

かつて漫画家になろうと志した頃、漠然と「脚本とは何か、それを知らずには済まないだろう」という思いを抱きました。しかし追求せぬまま漫画家になってしまい、以後、暴れ馬のような自分の物語制御に、どれほどウンザリしたかわかりません。物語制御を理解するまでに、なんと10年以上(漫画家生活の4分の1)かかったのですから。そんな無駄をしないために、私が後輩たちに教えられることがあるなら。そう思ってこの本を作りました。(本書より)
漫画という言語はどのように組み立てられ、どのような表現に気をつけるべきかという基礎が詰まった本。漫画は描かないしコマ割りもできないけれど、すごく勉強になりました。世の漫画家さんたちはこうやって意図するものを読み取ってもらおうとしているわけか。

一年ぶりにリュエルの実を採集することに成功したローゼマインは、神官長と共に薬作りに励む。これで健康な普通の女の子になれる!……はず。その喜びから、活動は今まで以上に精力的なものに。本を読める環境作りのために製紙業や口伝集めに力を入れるばかりか、神殿長としては収穫祭の直轄地を回る。おまけに初めての妹までできて――。
だが、冬支度の準備が着々と進む中、貴族の派閥争いが加速していく。彼等の陰謀は神殿内に混乱を招くばかりか、ローゼマインの未来をも大きく揺るがすことになる……。
驚愕の新展開へ! 心高まる第三部クライマックス! 第四部への2年間を描く短編集に、書き下ろしSS×2本、お馴染み椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!(裏表紙より)
ほらあああああどうしようもない展開来たじゃーーーーーん!!!
そんなわけですごい結末を迎えた第三部。第四部も冒頭から大変だろうなあ。ローゼマイン、大丈夫か……。
短編集からが本番という感じで、マインが蒔いた種が芽吹くように、たくさんの人が自分の役割や仕事を果たそうとするところはいいなあと思いました。そしてみんな有能だなあ。
最後の最後、トゥーリが行儀作法の勉強の成果がちらっと出ているのがとてもじんわりしました。みんな頑張ってて胸が熱くなる。

海辺の国に嫁いだレイリアは、病弱な夫のカイルと会えず、寂しい気持ちを抱えていた。しかし、夜ごと訪れる不思議な影がレイリアを慰めるようになる…。おやすみのキスで始まったやさしい愛撫は、やがてレイリアの柔らかい肌にしどけなく激しく絡みつくようになり…。この影は誰…? もしかして、愛しいあの人なの…!? 眩暈を起こすような熱く甘い快楽に溺れてしまいそう…。官能的なファンタジーロマンス・読みきりシリーズ第1弾!(Amazonより)
当時コバルト文庫でこの作品が出た衝撃を思い出す。
エロコメとファンタジーが合わさったメルヘンなTL小説。健気ながらも何かとえっちい襲われ方をしてしまうレイリアと、海の王として海で暮らす夫のカイルのお話。
いかにもな展開やら男性からのアプローチやらを受けるところがなんというかこう、面白い、というか、笑えてしまう、というか……べたべたなんですけれど軽い読み心地でTL小説らしい可愛らしさがありました。