読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
![ジョーカー・ゲーム 第1巻 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41Pd2kxFzFL._SL160_.jpg)
![ジョーカー・ゲーム 第4巻 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51NDCrpM1RL._SL160_.jpg)
昭和十二年。世界大戦の火種が燻るその時代、日本にはスパイ養成機関「D機関」が存在した。D機関に所属するスパイたちをはじめとした関係者は、各国の思惑が絡み合う各国各地で暗躍する。
スパイもの。原作は未読ですが、アニメはだいたい一話完結で見やすくて面白かった。任務をどう達成するか、窮地をどう切り抜けるかのはらはらどきどきが楽しかった。こういう連作って登場人物や状況の照合が面白くて好きです。
スパイものなので基本的には裏切りや騙しがあるんですが、その中でもわずかに光る真っ直ぐさや純真さに胸を打たれる。人を疑ったり、騙したりっていうのは時々しんどいなーと思うこともあり。
D機関の彼らの行く先ってどこなんだろう。原作読んでみたいなーと思いました。
PR


夏休みの自然学校に参加した十五人の子どもたちは、近くにあった洞窟に足を踏み入れた際、ココペリと名乗る謎の男と出会う。ゲームをしようと持ちかけられてそれに乗る子どもたちだったが、巨大ロボットの中に乗り込み、同じく不可思議な巨大ロボットと戦う場面を見る。だがそれは単なるゲームではなく、自分たちの命と地球の存亡をかけた戦いだった。
主題歌ばかりが記憶にあったんですがこの度見ました。原作は未読。
全員が全員、それぞれ事情を持った子どもたちで、そのやるせなさがたまらなかった。戦うと死ぬという宿命がまた重くて、子どもたちがなんでこんな辛い目にあうんだろうか……と悲しくなってしまった。大人たちの思惑も絡んでいて、どうにか幸せになる方法はないのかと。本当に最後まで振り回されて、それに抵抗しながらなんとか前に進んで、という悲哀がたまらなかった。
最後に生き残った子がいたのはよかったけれど、これでいいのかはまだちょっとわからない。うまく消化しきれなかった。
でもとても面白かったです。
![リトル・ミス・サンシャイン [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51SvZD2aqwL._SL160_.jpg)
全米美少女コンテストに参加することになった少女オリーブ。眼鏡でぽっちゃりの彼女に、ぎすぎすしている両親、一言も口をきかない兄、ヘロイン中毒の祖父、自殺未遂したゲイの伯父の家族は古びた車でコンテストが行われるカリフォルニアを目指す。だが道中、家族の様々な問題が浮き彫りになり……。
ハートフルロードムービー。噛み合わない家族が旅で起こる様々な出来事を経て、いびつながらもちゃんとした家族になっていく。明らかにちゃんと機能していない家族なんだけれども、それでも逃げなければなんとかなる、かもしれない、というような前向きさ溢れる作品だったなあ。
オリーブ役の子が可愛くて、不美人だって表現されているけれど全然そんなことない可愛い子だった。お兄ちゃんに寄り添うところ、なんだかすごくじんとした。
炎を操る突然変異体バーニッシュの出現により、世界のほとんどが消失した。それから三十年後。プロメポリスのバーニングレスキューの新人隊員ガロは、テロリストであるマッドバーニッシュが起こした火災現場に仲間とともに駆けつける。火消し魂のままにマッドバーニッシュのリーダーと戦うガロだったが、これがこの星の未来に関わる出会いとなって。
公開中なので続きから。
公開中なので続きから。

各地の飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者。懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ、都会の片隅にある畑……。日常のささやかな変化を感じながら、さまざまな食べもの・飲みものとの出合いを綴る。おいしい話満載の一冊。(裏表紙より)
食にまつわるエッセイと農作業日記。半分くらい農作業日記だったので食エッセイを読むつもりでいるとちょっとびっくりしました。
全体的にどことなくやさぐれ感があるのは、誰でも日常に感じるささやかな苛立ちをきちんと書いているからかなあ。細やかなものを書くためにはそういう、流してしまうものを見つめ直す作業が必要なのかもしれないと感じました。

ある晩閃いた。スープでも、作ろう。あらゆる残り物を鍋に投入し、出来上がったのは赤茶色の怪しい液体。映画「バベットの晩餐会」に出てくる魔女のスープのよう。恐る恐る食してみれば、うん、おいしい。一緒に食べてくれる人がいれば愛が芽生えるのではないかしら? 楽屋にあった鮭弁当、干涸びた納豆、新鮮なお刺身――愛はさておき、食べ過ぎた。今日も幸せ、極上の食エッセイ。(裏表紙より)
日常に何気なく食べているもののエッセイばかりで、読んでいてすごくお腹が空きました! ホットドッグとかうどんとか、ぱっと作って食べられる身近なものの話が多いので夜に読んでいると軽く飯テロでした。
かと思えば仕事が仕事なだけに、美味しいものも食べ慣れている感じがあってかっこいい。美味しいものを当たり前のように美味しいと素直に味わうことのできる人っていいよなあ。

次期女王として初の外交(という名の従姉の結婚式)に出ることになったレティは、デュークを連れてイルストラ国へ。しかし護衛の騎士達が次々と腹痛に倒れ、やむなく応援を呼んだレティの前に現れたのは、“国境将軍”と名高い副騎士団長クレイグだった! 彼とレティの父・現国王との間には、深い因縁がある。だがレティは、彼を同行させると言い出し!? 最強女王伝説、花嫁にもなる第3弾!(裏表紙より)
レティは『おこぼれ姫』の評判を払拭するため外交に出る。本領を発揮するときがやってきたものの、結婚するはずの従姉が行方不明に。レティの機転で危ういところを切り抜けるの、めちゃくちゃかっこいいなあ!
前巻で感じた視点人物が混じる読みづらさはほとんどなくなっていて、楽しかったです。
ナイツオブラウンドの第二席も決まったし、これから続々と揃うのかなあ。


