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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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呪術高専、それは呪いを祓うために呪いを学ぶ特殊な学校だ。かつて結婚の約束を交わした折本里香が目の前で交通事故に遭って亡くなって以来、強力な呪霊と化した彼女に呪われた乙骨憂太。あまりにも危険な存在として処刑されることを受け入れたものの、特級呪術師・五條悟に手を差し伸べられて呪術高専に入学する。自分と里香の呪いを解くことを目指す憂太だが、そんな彼らを狙って高専を追放された強力な呪術師・夏油傑が現れ……。

劇場公開中なので続きから。



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伯爵令嬢でありながら王女の女官兼護衛をしているクリスティナは、ある理由から結婚する気がなかった。だが美貌の公爵アルベルトから熱烈に求婚され困惑する。断ろうとするも公爵はせめて私を知る機会をくれと縋りつき諦めない。「ただ私が君を愛することは許してほしい」嫌われたくないと言いながら彼女を欲して触れてくる熱い指。根負けし求婚を受け入れたクリスティナだが、アルベルトは結婚後も彼女を囲いこもうと必死で!?(Amazonより)

小国の姫として嫁いだ先で、歪んだ愛の果てに鳥籠の中で生き、娘を産んで亡くなった前世。今世で彼女は己の子孫である姫君の女官として、前世の後悔を取り戻すように筋力をつけ、歴史を愛でながら結婚する気もなく生きていた。けれど王もまた、現代に転生しており……。
かなり歪んでいるかと思いきや、不器用さを拗らせた転生夫は一生懸命に今世の妻を優しく愛そうとするという、微笑ましさ全開の転生もの。ただただ今回は嫌われたくないの一心で、いっそ哀れになってきた……笑
クリスティナは今世の方が生きるのが楽しそうで、読んでいてよかったなあと思います。成長する姿を見ることができなかった前世の愛娘のことを知れる展開、じんわりとよかったなあ。
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アイルランド、ケルトの文化の入門書。
内容が詩や文学、創作物ばかりになっていくのはやはり独自の文化は文学であるという意識があるからなのか。
不勉強ながらほとんど内容を知らないのでどういうものか上手く想像できない自分にがっかりしましたが、少しだけ掲載されていた詩が好きな味わいなのでもっと読みたいなあ。
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ルーン占いの解説と実践の本。
ルーン文字の実践的な使い方を知れたらな、と思って読み始めたんですが星占いやタロット占いの本はあるんですが、ルーン占いの本っていまだにそれほど増えていないんですね。
ルーン文字の意味や占い方法があるのはすごく助かるし、ルーン文字の数が増えたり減ったりしてきた歴史など入門としても面白かったです。
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アイルランドがどんな歴史を辿ってきたかという入門書。
想像していたよりかなり複雑で、土地の文化を守ろうしている人々がいることを知りました。読んでいて特に古代の話を知りたいと思ったかな。
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「私、貴方のところに辿り着けて幸せです」
 ティナーシャの退位と結婚の日が迫るなか、周囲で怪しげな事件が頻発し始める。歴史を改竄する呪具エルテリアを奪取するため、ヴァルトにより巧妙に仕掛けられる罠。無数の歴史の記憶を持つ彼は、ついに自分と世界にまつわる真実を語り出す。
 消えては再構築される時間の果てに、オスカーが下す決断とは――。王と魔女の物語の終わりであり始まり。人の尊厳をかけた選択に向き合う完結巻!(裏表紙より)

長い物語の終わりと始まり。そして次の物語へ、という完結巻です。
正史なんてものが曖昧になるくらいの繰り返しだから名も無き物語なのだとしたらこんなに切ないことはない。繰り返しはとりあえず終わったけれど、どうしようもない寂しさとやるせなさが、もう、もう……!
一番泣いたのは真実を知ったティナーシャがトゥルダールが本当に美しい国だったことを追想するところ。レジスのような後継に国を託すことができる未来は、きっとティナーシャにとってオスカーの他に強く望むものだったんだろうなと思うと涙が止まらなかった。
ここまでくるとオスカーとティナーシャの魂や運命はずっとずっと、繰り返しややり直しという長い時間を経て密接に絡んでしまっていたんだなあ。王と魔女、呪いと祝福の象徴そのものだ。
二人の新しい物語が楽しみです。
とても素敵な物語でした。ありがとうございました!
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兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く半面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。(Amazonより)

古代和風の国を思わせる世界と神を絡めたファンタジー。おお、かなり込み入っているぞ! と楽しく読みました。
大君の妻妾が集う斎庭。ここにいる女たちは二種類に分けられる。大君の伴侶としての妻妾、そして神を招きもてなす祭祀。
この世界には兜坂国の神々と、外の世界の玉盤の神がおり、己らのみを崇めることを求める玉盤の神に対して兜坂国はかろうじて抵抗を続けている……と、ここまで書いても神々の住む、箱庭めいて作り込まれた設定でわくわくしてしまう。
主人公の綾芽は故郷では粗雑な扱いを受けながら、励まし合った親友の凶行の真実を確かめるため斎庭の采女になろうとやってきた。結構荒っぽい口調だけれど凛とした立ち居振る舞いと「誰かのために」と思ったときの行動力はとても清々しい。これは二藍じゃなくても目が離せなくてつい笑っちゃうかも。
斎庭の中心から程遠かった綾芽が、最後の神招きで上の方々と力を合わせる展開は熱かった! ここでは才がすべて、という言葉通り、儀式を成功させて出来る限りの人命を守った綾芽を認めてくれたんだろうなと思うと嬉しい。
外と内から揺らぐ斎庭、ひいては国を守ることができるのか続きが気になる。
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霊が見える三角康介はその力に長らく悩まされていたある日、冷川と名乗る男に見出され、特殊清掃という名の除霊業務にアルバイトとして雇われることになる。やがて二人は「非浦英莉可」なる人物の呪いによって引き起こされた連続殺人事件の謎を追うことになるが、冷川の過去と浅からぬ繋がりがあり……。

原作未読。アニメ視聴済み。壊れた男と踏みとどまる男の、ホラーBL? さすがに実写なので快感を得る描写はなし。いやアニメで見てびっくりして、実写はどうするんだろうとどきどきしていたから……。
英莉可にまつわるエピソードや三角の父親の話などは大幅にカットしつつ、冷川の過去や教団のことはしっかり描いてあり、能力者非能力者全員集合の共闘が好きだっただけにちょっともったいない気がしつつもなるほどなーと思って見ていました。教団の惨さがだいぶとアレな事件の描写になっていて、おう……と胸がえぐられる。冷川……。
冷川の何考えているかわかんない胡散臭さが最高だったのと、英莉可が影があって抜群に可愛くて眼福でした。
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平穏ならざるその時代。醍醐の国を治める醍醐景光は国を守るため、十二体の鬼神へ我が子を対価に力を求めた。そうして生まれてきた子は両手足や目すら失っており、化物と忌まれて川に流される。それを拾った医師により義手と義足を与えられて育った子どもは、鬼神に奪われた己の身体を取り戻す戦いの旅に出ていた。

実写映画を視聴済み。アニメ、めちゃくちゃよくってすごく大事に見てしまった。
キャラクターデザインが好き。色っぽくて美しい。オープニングは一期二綺ともに主題歌含めて何度かに一度飛ばせなくなってしまう良さだった。
どろろのエピソードをあまりよく知らなかったので、それを踏まえた二人の関係性の緩やかな変化がもうときめき。最終話の成長したどろろ、すごく可愛かった。これはもう結婚するしかないな。
母親や愛情を巡る物語が切なくて、百鬼丸はもちろん多宝丸があまりにも不憫だった。しかし鬼神に頼らねば他の国と同じようにあやかしだの悪党だのに頼らざるを得なかったのかな……と思うと醍醐景光を責めることもできない。
思いがけずとてもとても面白かった。リアルタイムで見ていたら悶えていただろうなあ。
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人が巨大な虫と化す奇病「カガステル」による世界のあり方が変わって三十年。駆除屋のキドウはある日虫に襲われた男から彼の娘イリを母親の元へ連れて行くよう託される。父の死によって心を閉ざしていたイリだったがキドウとの出会いやガーデンマリオでの暮らしに癒され、多くの大切なものができる。だがイリの存在はカガステルと密接に結びついたもので……。

原作は未読。お名前だけは存じ上げておりました。
カガステルによる一気に混沌と化した過酷な世界で、腕利きでぶっきらぼうながら情に厚い駆除屋の青年と、秘密を抱えた天真爛漫な少女の恋も絡めたSFもの。
いやあ、とってもいいですね。こういう、すべての始まりと終わりが一人の少女にかかっているっていう。親世代の悲しみと愛おしさもいい。その精算を娘と、彼女が愛する男が果たすんですよ。うん、とてもいい、すごくいい。
弱くて守られていて甘っちょろいイリが、最終話で見せる気高さがな! 最高だな! そんな彼女に魅了されてしまったキドウの台詞が甘くて随所で笑っちゃった。まじ惚れてんだなあ。
異形との戦闘ものと思いきや一人の少女とそれを見守る青年の成長物語でもあり、とても楽しく見ました。
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Author:月子
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