読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
人質をとった偽シェンブラック海賊団に対し、トゥルーク政府は人質の命が最優先であることを表明。そのため連邦軍の討伐艦隊はカトラス星系外縁部に待機せざるを得なくなった。
トゥルークの巧みな交渉のもと、資材を積んだ大型コンテナ船と人質とが順調に交換され最後の一隻となった時、なぜかコンテナ船が一斉に消失。不測の事態に激怒した海賊団はついに核攻撃を決行する。さらにそこへ、所属不明武装艦艇が跳躍してくるのだった。
この大混乱の結末は?『トゥルークの海賊』完結篇!(裏表紙より)
グランド・セヴンの面々が集まり、トゥルーク近くで大戦闘。リィたちは地上で静観。宇宙大戦争って感じの宇宙船の戦闘シーンが後半続くので、そういえばこれSFだったと思い出しました。
ケリーとジャスミンが若いことにみんな誰も突飛なほど驚かなくなってきた、というかあるがままを受け入れてくれる人たちがいっぱいいるなあと思いながら、いつかみんないなくなるんだろうかと寂しくなる。
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