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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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なかないでストレイシープ めぐる聖夜と愛の家 (コバルト文庫)
ロンドンから少し離れた田園地帯にあるカントリーハウス、フェアベリー・マナー。若き女主人のセリアは、執事のロドニーを慕っている。けれども身分違いの恋は前途多難だ。クリスマスが近い冬のある日、外出していたロドニーから電報が届いた。それはどう読んでも別れを告げる内容で……? 真意がわからないセリアは、居合わせた子爵家のリーと一緒にロドニーがいる村へ向かったが!?(Amazonより)

恋心を自覚したセリア、そしてロドニー。なのにロドニーは突然電報で別れを告げてきた。セリアとリー、そしてロドニーはとある田舎の屋敷でクリスマスまでを過ごすことになり。
ものすごい展開になったものの、あっそうかこれイギリスだからか! 本場のそういう物件か! と腑に落ちました。急展開に感じたものの、そういう不思議さに納得させられるお国柄と時代を感じて、面白いなあと思いました。
セリアとロドニーはとりあえず覚悟はできた、ここから先に頑張って進んでいこうと心構えができたようでほっとしました。その後の二人のことが気になるけれど素敵なシリーズだったと思います。面白かった。
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Author:月子
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