読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

神話に由来する八つの家が支配する国、千和。七十年前、突如都を離れた天羽家の強い力を必要とする七家は、新王即位のたび天羽の巫女から后を迎えるようになる。だが后とは名ばかり。天羽の巫女は人質とも言える立場で、後宮に軟禁されていた。このたび新王となった一嶺鳴矢の后となった天羽淡雪には、遠くの物事を見る力がある。自由のない暮らしの中、術で鳴矢を見た淡雪は、彼の意外な様子を見て驚く。鳴矢に興味を抱き始める淡雪だったが…。
触れることはおろか話すことも許されない王と后。禁じられた恋と八家の謎を描く和風王宮ファンタジー!(裏表紙より)
古代和風を思わせる世界を舞台にした、人と神と力をめぐるファンタジー、その序章というような第1巻。
王の鳴矢が真っ直ぐで可愛くてね! こんなピュアピュアで大丈夫? と心配になるんですが、その真っ直ぐさに強さを感じてとてもいい。何もかも諦めたような淡雪を打算なく揺さぶってくれるのがたまらない。二人がじれもだなやり取りをしているのを読んでいると本当にちゃんと夫婦になってほしい気持ちが高まっていく。
まだまだ始まったばかりという話運びですが、めちゃくちゃ続きが気になる! 続きも読もう。
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