読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
人口の3%が殺し屋だという街、博多。この街で新入社員として殺し屋になった男の不運から、殺し屋たちが集う。時には戦い、時には復讐し、時には裏切りも……? 殺し屋たちの日常と非日常が入り混じる物語。
原作1巻は読了済。1巻だけかと思ったら複数巻(?)の話が1シーズンに入ってたんですね。
とりあえず林くんが主人公格だというのは把握できました。1巻読んだだけだと群像劇っぽかったんですが、林に焦点が当たると、本当に「人の心を失いかけて、でもなくしたくないと足掻いていた殺し屋少年が、周りに救われる話」だったなあと思いました。幸せになれよほんとに……。馬場さんお願いします……。
少年漫画的な熱さもあって、楽しい作品でした。
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