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大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)
大泉洋が大学在学中の1997年から雑誌連載で綴ってきた幻の原稿108編と、40歳になった自身を振り返りつつ執筆した4編を一挙収録した大人気エッセイ集。文庫版では「家族」をテーマに大量書き下ろし、装画を手掛けたあだち充との対談も追加収録。「水曜どうでしょう」裏話や「大泉洋の在り方」についての独白など、「大泉洋が喋っているよう」と評された“饒舌なエッセイ”は爆笑必至、そして胸が熱くなる大泉ワールド全開の一冊。(裏表紙より)

だらだら喋ってる感じが実に大泉さんっぽいエッセイ。
やっぱりNACSについて書かれているものが一番好きだ。「最高の誕生日プレゼント」はその光景が浮かぶようで笑ってしまったし、「TEAM NACSの奇跡」はいいなあと思いました。真剣に取り組んで、かつお互いがライバルだからこそ、ぎすぎすしちゃったり、けどふっと軽くなったりする状況、なんだかわかる。
親バカな大泉さんも大変微笑ましかったです。
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Author:月子
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