読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
高校受験に失敗した八軒勇吾は、逃げるように大蝦夷農業高等学校、通称エゾノーに進学する。ほとんどが農業や畜産をやっている家に生まれた子どもたちが通う高校で、カルチャーショックを受けながら学校生活を送る八軒。しかし実習や周囲との交流を通じて、食べることや生き物について考え始める。
原作はある程度まで読んでいます。第1期は豚丼とベーコンの話まで。安定して面白いって素晴らしいことだよなあ……と思いながら安心して見ていました。
高校生活はすごく大変そうなんですけれども、得るものもたくさんあって人生観が変わるだろうなあと想像する。農業や畜産業がすごく難しい仕事で、経営がたいへんで、でも人の生活のために必要なものであるということが、少しずつ重みを増して感じられてくるよなあ。
原作も楽しくてアニメもすごく面白いので、アニメを見ていると原作も読みたくなってくる。
あと食べ物がめちゃくちゃ美味しそうなので、ピザの回はお腹が減って仕方がなかったです。
PR