読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
桐生戦兎 / 仮面ライダービルドは、スマッシュの目撃情報を受けて現場へ向かうが、そこにこの世界には存在しないはずのバグスターウイルスの変異体・ネビュラバグスターが現れる。ビルドと共にネビュラバグスターに立ち向かった万丈龍我 / 仮面ライダークローズは謎の戦士・カイザーが操る装置・エニグマによって平行世界へ転送される。
龍我が転送された先はスカイウォールが存在せず、宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドたちが存在する世界だった。しかし、龍我がいる地球が次元の穴を通って戦兎がいる世界の宇宙に送り込まれてしまう。そして24時間後に2つの地球が衝突するという事態に陥る。(Wikipediaより)
龍我が転送された先はスカイウォールが存在せず、宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドたちが存在する世界だった。しかし、龍我がいる地球が次元の穴を通って戦兎がいる世界の宇宙に送り込まれてしまう。そして24時間後に2つの地球が衝突するという事態に陥る。(Wikipediaより)
最近見た仮面ライダーが鎧武だけっていうだいぶとにわかでうろな知識なので、あらすじはWikiから引用しました。
冒頭から「この話だいぶと難しいけど大丈夫!?」って思いながら見てました。三つに分断されているはずの日本を舞台にしたビルドの面々が、その状況にない世界の日本=エグゼイドの面々のいる平行世界と関わり、両世界の融合による消滅を防ぐお話です。
一緒に見に行った人いわく、オーズのアンク好きには涙腺的にかなりやばい作品だったらしく、確かにちゃんと知っていなくても心の中でずっと相棒を思っているという描写は胸にくるものがありました。
両世界に分散してしまった登場人物たちがどうやって合流するかというと……そこで歴代ライダーの登場! それぞれ何を思って戦っているのか、というのを説明してくれていて、仮面ライダーというのは色々な描かれ方をしてきたのだなあと思いました。
かなり本編と関わる話をする映画だったので、ほー、はー、へええええって言いながら楽しく見ました。
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