読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
大正時代。竈門炭治郎は長男として、母と妹たちを守り支えていた。しかしある日、家に戻った炭治郎が目にしたのは、鬼に惨殺された家族とたった一人息のあった妹・禰豆子だった。だが禰豆子は理性を失い、炭治郎に襲いかかる。そこへ現れたのは鬼を倒す剣士。かくして、炭治郎と禰豆子は鬼殺隊として鬼と深く関わっていくことになる。
リアタイ勢から遅れて視聴。めっちゃくちゃ面白かった! 音楽もいいし、炭治郎がすごく頭のいい、立ち回りのうまい子なので安心して見ていられる。かといってチートというわけではなく、眠っている才能が少しずつ開いていっている感じがすごくわくわくする。禰豆子がまた可愛いんだこれが。
コミカルなやりとりが描かれる一方で、ぎくっとするほど残酷なシーンや派手な戦闘シーンも多かったり、頭を使って立ち回りを考える展開も多くて、このバランス感覚が面白さの理由なんだなあと思ったり。
柱たちがみんな若いので、これどんどん脱落者が出るんじゃないか……という恐ろしさを感じつつ、続きが楽しみだ。
PR