読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
小説家を目指すも挫折し、母校の小学校で臨時教員として働くクリント。しかし生徒たちには舐められ、教師たちは個性豊かで、なかなか馴染めないでいる。ある日給食の時間にチキンナゲット食べた女子生徒がゾンビ化、学校は大パニックに陥る。果たしてクリントたちは生き残ることができるのか。
ゾンビもののバカ映画(褒めています)。人間としてだめなやつらが8割というメンバーで生き残りをかけて脱出する。もう言動がひどい(褒めています)。パロディな台詞がやばい(褒めています)。血と内臓と欠損でぐっちゃぐちゃの画面に、全員自分勝手でサイコパスな登場人物が色々とやらかしてくれるので、気持ち悪いと言いながら笑ってしまう。理科教師、やばかったですね。何度「うげ……」と思ったか。
ストーリーの見せ場はコメディ全開で、特に終盤の子どもの遊具施設のシーン、イルミネーションの関係もあってめちゃくちゃ見せ場っぽくて楽しかった。
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