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家業である暗殺を生業とするビクターは、その仕事に失敗し、あまつさえその対象である女性ローズに惹かれていってしまう。しかもローズは、手癖が悪い、自由奔放な女詐欺師。一般人の青年トニーまで巻き込んで、三人で逃亡生活を送る羽目になってしまう。

原作が『めぐり逢ったが運のつき』という作品。この映画はリメイク版らしいです。ジャンルはアクションコメディ。何故見たのかというと、ギャング側の暗殺者ディクソンが、SHERLOCKに登場する俳優さんだからと妹が言うからです。彼女の熱意が恐いです。
とてもよい、おじさまの話でしたよ! 独り身で潔癖性のいい歳のおじさま(暗殺者)と、自由奔放で手癖が悪くて自分勝手な小悪魔女性との、喧嘩して喧嘩して、でもお互いに惹かれていくところがとてもよかった。コメディ部分もテンポがよくて見ていてぶっと噴き出したり、台詞がおかしかったり、何より俳優さんの表情がよかったりと、うまいなあ! と素直に面白かった。
紳士なおじさま好きにおすすめ。
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