読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
彗星がやってくる。その事実を調べるべく天文台へ向かうことにした、ムーミン、スニフ、ミイ。途中、旅をしているというスナフキンと出会い、また、スノークとフローレンの兄妹に出会う。
原作は未読。そうなんです未読なんです。だから日本のアニメでのムーミンしか知らない。
みんな、寛容だなあ……。
誰も目を吊り上げて怒らないし、喧嘩しないし、おいおいと突っ込みたくなるようなことばかりする人もいるのに。穏やかで優しい人たちばっかりだ。和む。
しかし、物語は、世界が滅ぶんじゃないかという大彗星が近付いているという危機的状況。世界を救うわけでもなく、ただ家族や近しい人とみんなで助かるように逃げて、彗星が去るのを待つムーミン一家。色々ありえないところがいっぱいあるのですが、ムーミンママとムーミンパパがいい人だったのでもういいやー。
私は昔、ミイの口の悪さがすごく嫌いだったのですが、今見ているとミイはなんて正しいんだろうと思って、ミイが好きになりました。逆にもっと可愛いちゃんとした女の子だったフローレンは、ちょっと考えの足りない女の子で、ううんとなってしまった。
そして主題歌がすごく素晴らしいなと思いました。
しかしフローレンを見つけたムーミンが異常なほどヒーローになってしまったのだけは噴き出しました。これ、台詞がいちいち面白いですね……? 今時演劇でも言わないよ! というやりとり。
原作は未読。そうなんです未読なんです。だから日本のアニメでのムーミンしか知らない。
みんな、寛容だなあ……。
誰も目を吊り上げて怒らないし、喧嘩しないし、おいおいと突っ込みたくなるようなことばかりする人もいるのに。穏やかで優しい人たちばっかりだ。和む。
しかし、物語は、世界が滅ぶんじゃないかという大彗星が近付いているという危機的状況。世界を救うわけでもなく、ただ家族や近しい人とみんなで助かるように逃げて、彗星が去るのを待つムーミン一家。色々ありえないところがいっぱいあるのですが、ムーミンママとムーミンパパがいい人だったのでもういいやー。
私は昔、ミイの口の悪さがすごく嫌いだったのですが、今見ているとミイはなんて正しいんだろうと思って、ミイが好きになりました。逆にもっと可愛いちゃんとした女の子だったフローレンは、ちょっと考えの足りない女の子で、ううんとなってしまった。
そして主題歌がすごく素晴らしいなと思いました。
しかしフローレンを見つけたムーミンが異常なほどヒーローになってしまったのだけは噴き出しました。これ、台詞がいちいち面白いですね……? 今時演劇でも言わないよ! というやりとり。
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