読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

超幸運体質のアイリは、運にたよらず、努力と実力で憧れの外務省へのキップをつかんだ……はずが、配属されたのは、軍の特殊部隊! しかも、「死に神が抱きたい男No.1」の異名を持つ、超不運体質の凄腕兵士ハイヅカと相棒を組まされることに!! ハイヅカ専用の人間お守り扱いに、憤るアイリだが、実は世界の鍵を握る特殊なタロットカードを使える能力を見込まれていて!? 世界の命運をかけて、吉凶混合コンビ本格始動!!(裏表紙より)
橋を通れば通行十万人目のお客様、宝くじに当たり、食べ物一年分にも当たり、クローバーを摘めば四つ葉……という超幸運体質のアイリ。かたや、歩けば看板が落ち、事件現場に行けば何もしていないのに建物は崩壊、などの超不幸体質のハイヅカ。そして、個性豊かな特殊部隊、七聖守護物対策室のメンバーの、相棒、お仕事物。
アイリが今どきの子っぽいんだけれど、元気がよくって、明るくて、一生懸命なので好感度高いです。逆に、ハイヅカの影がちょっと薄いなあと思うくらい。
この対策室の面々が、『黒の七星旅団』とどう戦っていくのか。気になります。アイリとハイヅカの体質って、魔術師ウィッカとどう関係しているのかなあ。
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![テラフォーマーズ(初回仕様) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/612tUxdnkBL._SL160_.jpg)
人口が爆発的に増えた結果、火星移住計画により、火星を地球化させるため、苔とある生き物が送られた。それから時が過ぎ、選抜された隊員たちは、送り込まれたその生物の駆除に向かう。しかし、超巨大生物に進化したその生物、テラフォーマーたちに命を脅かされる事態に陥る。
びっくりするほど話がわからない……。おかしい、アニメはちゃんと分かったのに!
主人公は小町です。私の大好きなミッシェルさんが出ないのが残念……。
映像はすごくよくできているのに、カメラワークに動きが少ないせいかどきどき感があんまりなく、不思議な映画だなあと思いました。漫画のコマを意識するにしても、ちょっと、なあと。こういうものって、「ひっ!」ってなる緩急があると面白いと思うのですが、そういうメリハリが少なくて平坦な感じ。キャラクターの造形や、スーツなどの小物はちゃんとできているように見えて面白いんですが、うーん……。
![ピアノの森 [スタンダード・エディション] [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51EYKodOHaL._SL160_.jpg)
関東から引っ越してきた雨宮修平は、ピアノコンクールを間近に控え、レッスンに励んでいた。転校早々、森に放置されている『森のピアノ』を弾きに行けと度胸試しをさせられることになったが、そこでその森のピアノを自分のものだという一ノ瀬海と知り合い、彼がピアノを弾くところを見る。音楽家の父を持つ修平と、まったくレッスンを受けたことがないがピアノの天才である海、二人はやがてそれぞれに、全日本ピアノコンクール小学生の部に挑むことに……。
アニメ映画。ピアノを弾く、立場も境遇も性格も、まったく正反対な二人。海の、無邪気なところが嬉しくもあり、悲しくも痛くもある。妬み嫉み、自分への失望感なんかをほとんど経験していない彼が眩しくて、胸がぎゅっとしました。誉子を励ますところ、はらはらしたんだけど、海っていい子だよなあ……と思ったり。
ここから苦しい音楽の道が始まるんだろう。二人はどんな音楽を目指すんだろうと思いました。
作中でピアノを聴くのが楽しかったです。森のピアノ、っていうシチュエーションがすごくいいなあと思いました。

話術で難局を切り開く、レトリックファンタジー!
巧みに言葉を操って、時には商いをし、時には紛争すらも解決する「話術士」。
かつて人間と獣人との戦いに巻き込まれ命を落としかけた青年シン。彼は狐の話術士カズラに助けられ、以来、立派な話術士になるべく彼女と旅を続けていた。そんなある日、二人は旅先の街の商店で狼の部族の若き族長レアと出会う。彼女は部族間の紛争に悩んでおり、シン達はその手助けをすることに決める。だが、その紛争の背後には大きな陰謀が隠されていた!
第21回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞作!!(裏表紙より)
行き倒れたところを、狐の話術士カズラに助けられ、彼女の弟子となって話術士という仕事をしながら、西へ旅する青年シン。発言の仕方、論理の組み立て、相手の論を封じる方法など、人の発する主張の穴や、時には心理も読みながら、自分に有利なように話をする、というのが話術士の仕事です。その仕事が非常に賢いというかしっかりしているので、獣人と人間がいて、人間が奴隷にされることもあるというファンタジーな世界観の中では、面白い組み合わせだなあ! と思って読みました。
狐の師匠、カズラは、少女の姿にも大人の姿にも、狐の姿にもなれる。普段はシンの襟巻きになっていることも。そうした老練な女性もいれば、狼の部族の若き長、少女レアのように、卑怯ごとが嫌いで詭弁を弄したくないというまっすぐな気性の子もいる。そうした中で、話術で人を懐柔しようとするシンは、確かに卑怯かもしれないんだけれど、生来の性格がまっすぐだからか、ぜんぜん憎めなくて、自分の身体を張るところなんかは、いい子だなあと思いました。話術なんかなくとも、人の心に響くことに意味があるのだなあ、と思う。
![ハイスクール・ミュージカル2 プレミアム・エディション [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61wGiYluUdL._SL160_.jpg)
夏休み、大学進学など将来のことを考えながら、楽しく過ごそうとするトロイたち。そんな時、シャーペイの両親が経営するカントリークラブのバイトに採用される。しかし、シャーペイの妨害にあい、支配人から嫌がらせを受け、トロイは仲間たちとぎくしゃくし始める。クラブでは、夏休み中にタレントショーが開催される予定。思い出を作りたいトロイたちはそれに参加するつもりだったが、果たして……?
この作品のいいなーと思うところが、ヒロインのガブリエラが、前向きで周りにあんまり影響されない、しっかりしたかっこよくてかわいいってところです。分け隔てないところも素敵だ。その反面、トロイが、邪魔されたりぎくしゃくしたりっていう不器用なところが際立ってて、面白いなあと思います。
シャーペイに振り回される弟のライアンがかわいいんですよねー。シャーペイの手先になったりもするんだけれども、みんなと仲良く野球しているところは、ちょっと見ていてほっと心和んだりとか。最後報われて本当によかったね……!
最後は仲間もライバルもみんな一緒になって歌うっていうのが、相変わらずハッピーな映画だと思いました。
天才的な外科医であるストレンジは、事故によって重傷を負ってしまい、以前のように外科手術ができなくなり、失業してしまう。元の身体の動きを取り戻すため、情報を集めた結果、チベットにあるカマー・タージという場所で行われる治療が有効だと知ったストレンジ。やってきたチベットで、カマー・タージをようやく発見するが、そこは、エンシェント・ワンを筆頭とした魔術師が世界を守っている拠点だった。
公開中なので続きを読むから。
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![メッセージ・イン・ア・ボトル [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51oGb6koSaL._SL160_.jpg)
新聞社に勤めるテリーサは、バツイチで息子と二人で暮らしている。ある日訪れた海岸で、ボトルメールを拾ったところ、手紙はキャサリンという亡くなった女性に宛てられていた。その文面に惹かれるものを感じたテリーサだったが、その手紙のことが職場の新聞にコラムとして掲載され、話題になってしまう。しかしその結果他のボトルメールの存在が分かり、調査の末、差出人に見当をつけたテリーサは、手紙の差出人、ギャレットを訪ねることにした。
都会の新聞社で働くテリーサ。船を作る海の男ギャレット。メッセージボトルから始まる、出会いと別れと恋。亡くした妻への思いを抱き続けているギャレットがその気持ちに整理をつけたところで……えええええって言っちゃいました。久しぶりにこういう展開の話を観た気がするぞ! 嫌いじゃないけど悲しいぞ!
テリーサ役のロビン・ライトがすごくかっこよくて綺麗で! 手紙に惹きつけられているところとか、離婚した時の気持ちを吐露して泣くところとか、素敵な演技をする人だなあと思いました。
登場する人たちのファッションも、働いている雰囲気も見ていて心地よくて、大人の恋の、切なさも甘さも苦しさもひっくるめた映画でした。好きだなあこれ。
![GAMER ゲーマー [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51%2BhbqJCsxL._SL160_.jpg)
応募してきた人間の意識を操り、キャラクターとして動かすことができる仮想空間・ソサエティ。開発者のキャッスルは、次にスレイヤーと呼ばれる、囚人をキャラクターとして操り戦闘させるシステムを開発する。その戦闘員として、人気を博しているケーブルは、無実の罪で投獄され、戦わされていた。
仮想空間に存在する人間は、その意識を他の誰かに操られている、という未来の世界でのお話。未来といっても、ほとんど現代に近い。ただ、狂騒と混沌の気配は、仮想空間で行われているヒャッハー! な人々の振る舞いから感じられる。
主人公に罪を着せた犯人を見つけ、さらに妻と子どもも取り戻し、仮想空間の束縛から脱するのが目的なのですが、ソサエティならびにスレイヤーの普及と戦闘に狂乱する市民に警鐘を鳴らすレジスタンスと合流する、というのがちょっと軽いかも? 意識を取られたり奪い返したりという攻防ではらはらをもうちょっと味わいたかったかなあ。
結構セクシャルなカットが多いんですけれど、年齢指定はしていないのかな……と思ったらR15+でした。そうだよなー。
![96時間 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51aaMCdtgbL._SL160_.jpg)
元CIA工作員だったブライアンは、別れた元妻との間にできた娘キムを溺愛していた。ある日、友人とパリに旅行に行きたいというキムの願いを聞き、しぶしぶ許可証にサインしたブライアンだったが、キムたちはパリで人身売買組織に誘拐されてしまう。ブライアンは、自分の持てるすべてをもって、キムを取り戻すために行動を開始した。
誘拐犯絶対殺す、最強パパ。お父さんTUEEEEEって感じです。容赦なくみんなボッコボコにしていくのがすごいしかっこいい……(でも呆然とする)。
見てて、なんか面白いなーと思ったのが、キムの走り方です。17歳にしては子どもっぽい、女らしさとは無縁の走り方をするので、どういう子なのかなあと想像するのが面白かった。
最後の戦闘はもうはらはらしっぱなしで、発砲する直前の間が絶妙だったなあと思いました。娘を取り戻せて本当に良かった……んですが、私は性格が悪いので、最後の最後で車に乗った全員がぼーん! といきそうだなあとか思ってました。