読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ジンバックの弔いから、神の樹内部のガフ戦まで。
ベルの居場所が作られているのが分かるけれど、ベルがどうしても旅に出るのはちょっと分からない。でも、もう由縁を探すと決めているんだなあと思うと、ベルの心の強さが分かってベルがますます好きになる気がする。
見所は、仲良しと、ローハイド王戦、アドニスとの戦闘、〈唸る剣〉の破損、飢餓同盟の〈牙〉との戦いかな。
〈牙〉との戦いは、ギネス、ベネット、ベルの三人が、一度ずつそれぞれ試みられる戦いで、その辺りがとても漫画らしい。
しかしローハイド王戦の、幼いベルが漏らすカタカナ混じりの言葉が、物語の世界をがっと表していてぞくぞくする。「ここがどこなのかわかる」から。
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