読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
次期女王レティーツィアと、ノーザルツ公国君主の元に届けられた、キルフ帝国・建国祭の招待状。差出人のサインに不気味なものを感じつつもキルフ帝国へと向かったレティは、そこで皇帝に関するとんでもない噂を耳にする。その真相を確かめようと、レティは己の騎士とノーザルツ公、さらにはイルストラ国の王子も巻き込み、ある企画を立てるが……!? 最強女王伝説、自身の役目に気づく第6弾!(裏表紙より)
もう六巻なのか、と思ったんですが、それを上回る意外な五人目の騎士の叙任の驚き! 準レギュラーだと思ってたけど、そうきたか! 否応無しに巻き込まれたなあという感がしなくもないんですが、レティと気が合ってそうなので仲良く(?)やってくれると嬉しい。
キルフ帝国の騒動は次巻へ続く。怪しい人たちが複数いるので、誰が黒幕なのかなあと考えています。騎士王関連の、ファンタジー要素が絡むのかな。
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