親友のアルミンを救うため、巨人に食われたエレン。だが巨人を倒す巨人が現れる。それはエレンだった。何故そんな力が備わったのか? 彼らはどこから来て、我々はどこへ向かうのか。勝者となるのは……。
世界の壮大さよりも人間同士のどうしようもなさとか自分たちが振り回されている感だけが強くて、この世界は残酷なものなんだという苦しさがあまり感じられなかったのが残念すぎる。原作を超えるのは難しかったということかなあ。
もし描くならもっとどん詰まり感というか、どうしようもないドロドロ愛憎劇でやってほしかったかもしれない。
ハンジさんだけがちゃんとハンジさんだった気がしました。やっぱり引き続き女性陣は美人だった。
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