読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
次期女王として初の外交(という名の従姉の結婚式)に出ることになったレティは、デュークを連れてイルストラ国へ。しかし護衛の騎士達が次々と腹痛に倒れ、やむなく応援を呼んだレティの前に現れたのは、“国境将軍”と名高い副騎士団長クレイグだった! 彼とレティの父・現国王との間には、深い因縁がある。だがレティは、彼を同行させると言い出し!? 最強女王伝説、花嫁にもなる第3弾!(裏表紙より)
レティは『おこぼれ姫』の評判を払拭するため外交に出る。本領を発揮するときがやってきたものの、結婚するはずの従姉が行方不明に。レティの機転で危ういところを切り抜けるの、めちゃくちゃかっこいいなあ!
前巻で感じた視点人物が混じる読みづらさはほとんどなくなっていて、楽しかったです。
ナイツオブラウンドの第二席も決まったし、これから続々と揃うのかなあ。
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